若き日の放浪生活。其の一
◇疼き後家の狂乱◇

流れ者と言う言葉も、最近では、映画やテレビでさえ滅多に聞かなく成りましたが、
実は、かく言う私は、かつてその流れ者のような生活をしておりました。
といって、別に、ヤクザだったと言うわけではありません。父親の血をそのまま
受け継いでしまったのでしょう、一つと頃に長く居られない性格なのです。

父親の生家は昔の郷士の家柄で近代になってからは地主としてかなりの土地持ちでした。
(戦後の農地解放でかなりの部分を失ったのですが)
そんな裕福な境遇の中で父親は百姓を嫌ってお袋を連れて東京に出ておりました。
もちろん、空襲で焼け出され、やむなく群馬に戻ってきていたのです。

私が再び東京に戻ってきたのは昭和30年、大学に入学するためでした。
いまは難関校の様に成っているようですが、その当時は、誰でも入れる私立大学で、
そのフランス文学科にかろうじて合格したのです。
別に、作家になろうとか、学者になろうとかと思ったわけでは有りません。
どこでもよかったのですが、父親が仏文は面白いと言うようなことを言っていたので、
それに従っただけでした。

しかし、そもそもそれが間違いの元で、私の放浪人生の始まりとなりました。
授業はまったくもって面白くなく、仕送りも侭成らないため、
当然、働かねばならないこともあって、さっさと大学に見切りをつけて、
旅にでと言うわけです。

若いこともあって、仕事はいくらでもありました。といっても、殆どが肉体労働です。
北陸方面に居た頃は、漁師もやりました。一年ほど船に乗っていたでしょうか。
もっとも近場ばかりでしたが、本格的に漁師に成るのか成らないのか決めろと言われて、
陸にあがりました。初めから漁師になる気はなかったからです。

旅館の番頭の様な事もやりました。小さな温泉旅館で、最初はただの従業員でしたが、
しばらくして、古参の番頭さんが病気になってなってしまったのです。

新潟県の日本海に面した土地でしたが、そのせいで、雪はそう深くは積もりませんでした。
しかし、それでも冬は、さすがにお客は多くなく、いたってのんびりとしたものでした。
まだまだ日本人が、旅行するほどに生活に余裕の無かったこともあったのでしょう。
ついに、団体客などにはお目に掛かりませんでした。
ですからまた、若干二十歳そこそこの私でも、番頭の代理が務まったのだと思います。

番頭といっても、調理場に板前が一人と、仲居がひとりだけで、あとは私ですから、
それこそ客引きから大浴場の掃除まで一人でこなしていました。
戦争未亡人だという女将さんは、今この歳にして思うと、色っぽい女性でした。
年齢はさて幾つぐらいだったでしょうか。少なくとも当時の私より二十前後は上でした。
ですから、女将さんを女などと思ったことはありませんでした。

それがある日のことでした。私は、例によって深夜、大浴場の掃除をしていたのです。
すると、入口の戸が開き、人影が湯気のもやの中から見えたのです。
それは明らかに女性でした。大浴場は、男女混浴ですが、
入口には、掃除中の札を出していました。

「アッ」
近づいてきた全裸の女性は、女将さんだったのです。
「いつもご苦労さま」
「す、すいません」
まだまだ純情な私は、顔を真っ赤にして、立ち去ろうとしました。
「待って」
「えっ!?」
「背中、流させて。何のお礼も出来ないから、せめて」
「そ、そんな」
「服、脱いできて。もうみんな帰ったから」

女将さんはそういうと、前を隠していたタオルをハラリと落して、
湯に入っていきましたが、大きなお尻にしばし見とれていたものです。

湯船からでた女将さんは、私の背中を流してくれましたが、当然の事、
それで終るはずもないというより、はじめっから私の体が目的で、
いかに若い私でもそれがわからないはずもありませんでした。

ヌメヌメとした柔らかな肉が、甘えるように擦り寄ってきました。私もすぐに振り向いて、
抱きしめると、口唇を奪いました。もうよほど男日照りが続いていたのか、女将さんの
吸い方はすさまじいばかりで、口唇を合わせたまま私たちはタイルにもつれ転がりました。

着物の上からでもふくよかな肉体である事は判っていましたが、
乳房は思っていた以上に豊かでした。それをむずかる子供のように吸い、
しぼりあげると、女将さんの甲高い声がそれこそ浴場中に響いたものです。

新潟美人と言われるだけあって、肌は本当に白くてまさに雪白でした。
ねっとりとしたモチ肌とでも言うのでしょうか、それが私の浅黒い筋肉に粘り付く様に
まつわれ付いてきていたのです。一物がこれで立たない筈がありません。

女将さんの白くて細かい手が、しっかりと其れを包んで来て、
私の凶暴な若さは、さらに脈動を繰り返しました。
「アアッ。すごいわっ。ええわァッ。すてきっ。食べちゃうっ」
そういうと、女将さんは、本当にそれを口に含んできたのです。

昨今ならごく当たり前の行為のようですが、尺八はまったくの初めての私でしたから、
まず、驚きのほうが先にたちました。
「お、女将さんっ。アアッ、そんなっ、だ、だめですようっ」
そう叫んだものの、一物はもうトロトロと女将さんの口の中で蕩けてでもいきそうでした。

「オオオッ。ウッ。女将さん、でちゃいますぅ・・・」
その寸前に女将さんの口が離れたと思ったら、
その丸太ん棒のような太腿を開いて、私に跨ってきたのです。

女将さんのオマンコは、もうとっくに大洪水状態で、
私の一物をズブズフとばかりに呑みこんでいきました。
「アアッ、アアアンッ」
ベテランらしく、女将さんが腰を遣ってきました。
私は、重たい女将さんにのっかかられて、ただ喘ぐばかりでした。

もう思い切り放出しましたが、それはまさしく女将さんの
子宮の中に吸い取られるとでもいった感じでした。
射精してもまだ勃起の治まらない私の一物を、女将さんは、
本当に愛しそうに指で撫でては、咥え込み、舌で綺麗にしてくれたものです。

それからは、毎晩のように、女将さんは、私の部屋にやって来ました。
女将さんはあらゆる痴態を演じて見せるようになったのです。私の顔の上に跨り、
小陰唇のビラビラを両手の指で押し開きオマンコの奥まで見せて呉れます。

女将さんは愛液を滴らせ吸われる事を好みました、私はシックスナインの体勢で
止め処なく溢れる愛液をチュウチュウと音を立てて吸い尽くしてやりました。
長いこと寡婦暮らしが続き、其の肉体は、ずっと疼きっぱなしだったのでしょう。
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