魅力のある醜女。其のニ
〜覗き見た奇妙な性生活〜

それから一ヶ月ほどが過ぎた頃、清水さんはどこか遠い町に引っ越したとかで、
「鳥常」の店に姿を見せなくなってしまいました。私はなんとなく寂しく、足が遠のいたと
言うわけでは有りませんでしたか、早めに切り上げることが多くなっていました。

清水さんが姿を見せなくなってから約半月後のある晩、「鳥常」に書類を入れた紙袋を
置き忘れて来た事に家に帰って気付きました。
それも、気付いたのはかなり夜が更けてからでした。
店が開いているか閉まっているか判らず、その夜のうちに取りに行った物かどうか
迷いましたが、わりと必要な書類だったこともあって、とにかく焼き鳥屋まで
出かけてみることにしました。
「鳥常」の前へ行くと、すでに暖簾は外されて終業していましたが、
店内には灯りが点されていて、静かに戸を引いて見ますと開きました。

夫婦のいずれかはまだ居るに違いないと思い、私は店の中に足を踏み入れていました。
が、人の姿は見当たらず、しばらく突っ立って様子をさぐっていると、ヘンな息遣いだけが
どこからか洩れ聞こえてくるではありませんか。

耳を澄ませていますと、それは店の奥の方からでした。
私は忍び足で奥へと進んで行きました。奥には普段は滅多に使われない物置に等しい
小さな座敷があって、息遣いはそこから発せられています。

息遣いには男のものと女のものが入り混ざり、それだけで事態は全て明白でした。
そのものズバリ、あの蚤の夫婦が店の中でセックスをやらかしていたのです。
夫婦の住まいは店とは別にありましたが、自分たちの家に戻るまでどうにも
待ちきれなかったのでしょうか。

私が物陰に身を隠すようにして座敷を覗いて見ますと、荷物などは四隅に追いやられ、
夫婦は布団も敷かずに座敷の真ん中で二人とも全裸で絡み合っておりました。
夏場のこととて全裸でも寒くは有りませんが、それにしても大胆で猥褻きわまりない
夫婦の痴態でした。

冴えない小男と大柄な醜女の全裸の絡み合いですから、妖しく淫靡などというよりも、
どちらかと言えばグロテスクな感じが濃厚でしたが、やっている肉戯は凄艶そのものでした。

二人は闇入者の居ることなどまったく気付かず、顔を真っ赤にさせて夢中で互いの
裸身を抱き合い、足をからませ、女房はヒイヒイと泣き声を立て始めて、
白くむっちりと盛り上がった乳房を曝け出して揺らしていました。亭主は小男には似つかわし
からざるほどの立派な太棹をピーンと張りつめらせ、爛れて赤く捲くれ上がった女房の
玉門に根元までズブリッと突っ込んで、ウーンウーンと唸っております。

其のうちに、二人とも声まで挙げ出しました。女房が、
「ああ、あんたぁ・・・もっと奥、もつと屋までっ!」
と、上半身をのけぞらしながら叫びますと、亭主は腰をクイックイッと前に押し出し、
「ほら、こ、こうか、こうか、ううーんっ」
と気張り続けるのです。

女房のモジャモジャと縮れ毛の生えた大陰唇の内側からは、ダラダラダラと淫水が溢れて
流れ出します。亭主はグチョグチョに濡れたカミサンの秘芯の周りを手で撫で回しつつ、
そのムッチリとした双乳の谷間に顔を埋め込んで、さらに尻を振りたてているのでした。

そのような光景を目の当たりに見せ付けられては、私とて堪りません。
知らず知らず興奮してきて肉棒が痛いくらい勃起していました。手が何時の間にか
臍にまでくっつかんばかりに反り返った肉棒を掴んでおり、その掴んだ肉棒を
くじり揉んでいるうちに、私は自分の尻を突き出して立ったままで足を拡げ、
下腹をヒクヒクとひくつかせながら、ヌラヌラとした淫液を滲み出させていました。

私は夫婦に声を掛ける事もならず、書類は翌晩にでも取りに来る事として、
再び忍び足で店を後にしましたが、何しろ淫液を漏らしてしまったのですから、
その帰り道の歩きづらかったことといったらありませんでした。

家に着いてからも、焼き鳥屋夫婦の絡み合いの光景が脳裏から消えず、
却って鮮明に蘇ってくるほどでした。下腹がウズウズと激しく疼いてきてどうにも成りません。

(ああ、あの亭主野郎の持ち物は太くて大きかったなあ。あんなデカチンをグイグイと
 アソコに入れられるんだから、あのカミサンだってどれほど気持ちの良い事か。
 おそらく、毎晩だって突っ込まれたいに違いない。また、カミサンのオマンコの方だって、
 差し込まれた亭主の太棹を"清水さん”の言った通りクイクイと締め上げている事だろう。
 そればかりか、アノ中はミミズ千匹かもしれないし、数の子天井かもしれない)

そんな事を思いながら、私はあらためて密かに手淫に耽り、空が白々として来るまで
それを繰り返していたありさまでした。

私は今こそ、はっきりと男と女の仲というものの"真価”は容姿の良し悪しや美醜とは
関係はないことを理解しました。

そうなると、あんなに醜女だと思い、抱くことなど露ほどにも思った事の無かった「鳥常」の
カミサンが最上の女のように思われだし、何とかあの女房と亭主と絡んでいる光景を
もう一度覗き見してみたくなりました。

それで、さその晩みたいなチャンスを狙っていましたが、それは徒労に近い行為で、
一ヶ月ぐらい続けていても果たせませんでした。
私は遂に異常な人間に成ってしまい、夫婦の家の庭の中に無断で忍び込むと言う
手段にまで走ったのです。

最初の一晩目はダメでしたが、二晩目の深夜に目的が叶い、庭の物陰からアレの
最中の夫婦の閨の光景を覗き見る事に成功しました。
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