出逢った女、静子。其の一

もう30年前の話ですが、私の仕事で関西の有る都市に出張した日の事です
当時妻が四人目の子を腹に宿して居る時でした。

作業の都合で私の出番が一日ずれてしまい、宿で待機していたのですが、
久し振りに「映画」でも見ようかと、市内に僅かに残る映画館に入って見ました。
ウイクデーのせいもあってか、あちらこちらに空席が目立ち、
中央部よりやや後ろよりの観易い位置に席を取る事が出来た。
やがて館内が暗くなって、予告編やPR映画が始った頃、
私の隣の席へ、女の人が来て座りました。
スクリーンの反射の明かりでチラッと盗み見して見たところ、
その横顔は未だ若そうな感じでしたし、シルエットも十人並みの美人に見えました。
空席が幾らでも有るのに、何も男の隣に座らなくとも、
と訝る気持ちで居た所、仄かに漂ってくる香水の匂いに刺激されて、
我が逸物が反応して来てしまったのです。

この所妻に拒まれ「セックス」する機会が無く、
あわよくば「他の女をつまみ食い」したいと、機会を見計らって居りました。
件の女性も私を挑発するかのように、足を組み替えたり、
髪の毛を手櫛でほぐしたり、とじっとして居りません。
この女は映画が目的では無くナンパが目的だなと、直ぐ判りました。
それでは「溜まった精液の放出」の相手を願おうかと、そっと隣へ腕を伸ばし、
手を探し当てて、ゆっくりと撫で始めました。

「ウフン・・・おばさんよ」隣の女は私の方を振り返りざま、
小さな声でそう言って手を引こうとしましたが、私は其れを捕まえて放さず、
更に手の甲を撫でながら相手の反応を窺って居ました。

こんな時、嫌らしいものにでも触れるように、慌てて手を引く女では、
ナンパは不首尾に終るか、成功しても後で手こずる事が多いものですが、
この女の場合、そんな様子も無く、暫くすると、
向こうから手を握り返してきたりしたのです。

客席の周りには人影が無く、私はそれに力を得て次第に大胆に成り、
スカートの上から女の太股を撫でたりし始めましたが、
時々、腰をモジモジさせ始めた頃合を見て、
一気にスカートの中へ指を潜り込ませました。

女は思ったよりも大胆で、其れを待ち受けていたように、
大きく膝を崩して、私の方へ寄り掛かる様に身体を傾けて来ました。
すかさず、手先を内股へ差し込むと、驚いた事にパンツを履いておらず、
いきなりゴワゴワした陰毛が指先に触れてきました。
思いがけない掘り出し物に出会った喜びで、胸を躍らせながら暫く、
陰毛を撫でておいてから、ヌルッとした割れ目へ潜り込ませると、
中は溢れるばかりの淫汁で潤っており、
お尻の辺りまでグショグショに濡らしています。
「奥さん、随分濡らして居ますね・・・」
私が耳元で囁いてやると、
「イヤやわぁ・・・恥ずかしい・・・そんな事言うたら厭や・・・言わんといて・・・」

女は身体を揺すぶりながら、小声でそう呟いて、館内の暗さが気持ちを
大胆にさせるのか、徐々に大きく股を開いて催促する様に、
身体を摺り寄せて来ました。

私の逸物はさいぜんから痛いほどに勃起して、
ズボンはまるでテントを張った様に成っています。
そうなるともう、映画どころでは有りません、一刻も早くセックスしたい、
と言う気持ちに成って来て居りました。
「表に出ませんか・・・」
と、女に声を掛け、相手が頷くのを確認してから、彼女の手を取って、
そそくさと立ち上がりました。

おとなしく付いて来た女の顔を表の明るい陽の下で改めて見直して見ると、
何処にでも居る様なごくありふれた顔立ちの主婦でしたが、
目元が綺麗で、潤んだ様な瞳で見詰められると、そこはかとなく男心が
魅かれるような色気が漂って居りました。

「東京の人ですか・・・男前やわぁー・・・」
女も私の顔を見詰めなおし、瞬間小娘の様に頬を染めます。
「ウチ、アンタの様な顔立ちの男はんには弱いんやわ」
そう言って、私の顔を見詰めています。
「私は横浜の人間だけど、アンタの様な女は好きだよ」
私の褒め言葉に気を良くした女は、口元を緩ませて、私に寄り添って来ました。

「それでは折角の出逢いですから、お茶でも飲みに行きますか」
と誘うと、女はフッと男心をくすぐる様なシナをつくり、笑顔を見せて頷きました。
女のその笑顔には、お茶以上の何かを期待している気持ちが見て取れたので、
回り道などしていないで、このまま真っ直ぐに何処かのホテルへ連れ込もうと
思ったのです。
「私のクルマがそこの駐車場に置いて有るから、
 何処かへドライブに行きませんか」
「ええなァ・・・連れてって・・・」

ためらいも無くそう答える女を助手席に乗せて、
町外れのラブホテルへ近づくと、
「あらまぁ、ドライブってこんな事やったの?」
女は悪戯ポイ笑みを口元に浮かべて、肩でそっと私の身体を押して来ました。
「いいでしょう、クルマでは無くて、奥さんの身体を乗り回す
 ドライブがしたいのですよ・・・」

部屋に入ってから聞いたのですが、女の名前は静子と言い、中学生の子供が
二人居る人妻で、夫は銀行の支店長とか、夜の帰宅は遅く、
神経を使う仕事かでセックスは月に一度か二度しか無い、という事でした。
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