保険勧誘員、靖子。そのニ

「女から誘うなんて、はしたないと思いましたか?今日は来てくれて嬉しいわ。
 時子の話の通りで、想像してた通りの持ち物なのね。
 貴方とお近づきに成れて私、本当に嬉しいわ。
 時子は未だ貴方を忘れられないらしいわ」

唇を重ね、舌を絡め合い長い口付けを交わした。
私の肉茎は早くも痛い程に硬く勃起怒張していた。
片手で乳房を揉みながら頬から顎へ、首筋へと舌を這わせた。

彼女に身体を重ね、両方の乳房を交互に揉んでは咥え吸い付いた。
彼女はかなり興奮状態に成っていた。胸から腰へ更に下腹部を嘗め回し、
ざらつく固い陰毛に触れふっくらと盛り上がった、
大陰唇の大きな割れ目に唇を押し付けた。

「ハァァ・・・・あなたぁ〜アァァ・・・うぅぅ・・・」
女性特有のフェロモンの微かな匂い。陰庭は既にベットリと濡れていた。
私はベッドから降りて彼女の身体を引き寄せ、彼女の股間に顔を伏せた。

舌で陰庭をなぞり舐め、流れ出る淫水の匂いも爽やかで、
舐めるほどに石清水の様に噴出して来る、私は其れを総て吸い取った。
四十一歳の女盛り、
職業柄これまで何人もの男と関係して来たで有ろうと思う。
しかしオマンコは意外に綺麗で有った。
熟女に見られる大陰唇の内側の赤紫色の、
薄いビラビラの小陰唇の肉片は意外に小さく、
膣口も舌の先が僅かに入る程度ものだった。

指先で膣口を開くと、膣入り口の辺りには上下に波状の括約筋が見え、
かなりのセックス経験者と思えた。

陰庭の肉壁は柔らかく、膣口に舌を押し入れて吸い付く。
飛び出した陰核包皮は凄く大きく、
舌先で包まれた陰核を剥き出して転がし、強く吸った。
彼女は堪らず暴れるように悶え、激しい呻き声を上げている。

「あなたぁ・・・ああ・・・いい・・だめやめて・・・ああやめて・・・
 イキそう・・・あなたぁ・・・ネェ〜イクわぁ・・・イクイクイク・・・・」
言葉や呻き悶えとは裏腹に、吸い付いた私の頭に手を当てて、
自分の股間に擦り付ける様に引き寄せていた。

彼女の脚に力が入り、押し付けた頭が太腿に挟まれた。
彼女は身体を反らして全身を硬直させ、早くも絶頂に達していた。

私を顔を起して彼女を見た。目に涙を浮べ、うつろな表情をして、
余韻に浸っているようだった。

私はベッドに上がり、淫水でベットリ濡れたままの唇を、彼女に重ねた。
彼女は手を下腹部へ下げ、私の肉茎を握ったが、彼女を責めるのに
気が行っていた所為か幾分勃起力が弱く成っていた。

私は口付けを止めて上体を起し、彼女の身体を跨ぎ、
肉茎を大きな乳房の谷間に置いて、身体をせり上げ亀頭を彼女の
赤い唇に触れさせた。
彼女は肉茎に手を添えて、私の顔を見ながらそっと肉茎を咥えた。

亀頭部が咥え込まれると、私は上体を倒して彼女の顔の上に四つん這いに成った。
幾分柔らかく成っていた肉茎が忽ち硬さを増して来た処で、
彼女の咥えている顔を見ながら腰を落とした。

「ウグゥ・・・・」と彼女が苦しそうな声を出したので、
一旦緩め、様子を見て再び押し付け咥え込ませた。

暫く肉茎を口の中で味わって居た彼女は、「オマンコに入れて」と哀願してきた。
完全勃起した肉茎を口から引き抜くと、大陰唇の割れ目に当て、
位置を確かめるように亀頭の先端を少し入れて見た。
亀頭が柔らかい肉壁に触れるのを感じてユックリと腰を落とした。

亀頭が膣口を押し広げると彼女は目を閉じ、顎を上げて顔を反らし喘ぎ始めた。
肉茎が中程まで入ったところで、ニ三度小さく出し入れをしたりしながら、
喘ぐ彼女の顔を見ながらじらすように、ユックリと腰を降ろし肉茎を押し込んだ。

肉茎は膣穴を押し広げ埋もれ込んだが、熟女と思われた彼女の膣穴は
予想したよりも窮屈に感じた。日頃括約筋を鍛えて居る成果なのだろうか
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