麦畑と作業小屋。其の一
私が高校二年生(十七歳)の初夏の晩の事。本家から帰って来た父が、
明日の日曜日に本家の畑を手伝うように、と言われた。本家は、
その年の二月に叔父(父の兄)さんが52歳の若さで急性膵臓炎で急死したのだ。
残されたのは子供の居ない叔母さんと、年老いた祖父母の三人だけだった。

以前から叔父と父との間で四人兄弟(男二人女二人)の次男である私が、
本家の養子に入る事が、話し合われて居たらしいが私には未だ知らされていなかった。

畑の裸麦が色づいたが、広い畑を叔母さん一人で刈り取らねば成らなかったのだ。
翌朝、念入りに研いだ鎌を持って本家の畑に行った。
未だ青々とした小麦畑の中に、一枚だけ黄色くなった裸麦の畑が遠くから見えた。

当時、小麦は小麦粉として需要が多かったが、主食には成らず、外国からの輸入を
拡大しろとの外圧が強くコスト的には外国産輸入小麦に太刀打ちできる筈は無く、
将来性は無かったので、父たち農業研究会では、未だ普及していなかった裸麦を
押し麦として主食に混入して食べれば、健康にも良い筈だと、率先して試作を始め、
本家の叔父は真剣に取り組んでいた矢先に死んでしまったのだ。

叔父さんが生前に種蒔きをされた麦が今収獲を迎えているのだった。
我が家でも作って居たが、まだ刈り入れまでには早かった。

早速、麦刈りに掛かった。
まだ朝露の残る茎にも鎌の切れ味が冴えて、かなり捗りそうであった。
叔母さんが片手に風呂敷包み、片手に大きなヤカンを提げてやって来た。
叔母さんは四十代後半の美しい人で私は子供の頃から憧れていた。

叔母さんと私は、作業を開始した。叔母さんは私に負けまいとするかのように、
せっせっせ頑張って居られるので、
「おばさん、無理しないで下さいよ、男の私が頑張りますから、
 ご自分のペースでユックリ刈ってくださいよ。無理しなくとも今日中には終わりますよ」
と言って私はバリバリと刈り進んだ。刈り取った麦は、綺麗に並べて干す。
見る見る刈り取った面積が広がった。

やがて遠くの工場のサイレンが鳴った。正午である。
「さあ、お昼にしよう。朝早くから手伝って呉れて、お腹空いただろう」
そう言って、並べて干して有る麦の上に弁当を広げた。
「健史のお陰で、こんなに捗って、昼休みはユックリしようね」
叔母さんはヤカンからお茶を注いでくれた。

五月晴れの空は何処までも青く澄み渡り、揚げ雲雀が空高く囀っていた。
実にのどかである。叔母さんの言う様にユックリ寛ごうとしたが、
刈り取って干して有る麦の上では、いささか暑さを感じたので、未だ刈り取っていない
麦畑の中に入り、二人並んで横になれる面積の麦を根から引っこ抜き、
そこに麦の根際にある細い枯れ草を集めて敷き、また枯れ草を束ねて枕にした。
こうすれば、周りは麦に囲まれ直射日光も避けられる。
「おばさん、こっちに来て休みませんか。日陰に成って涼しいですよ。
 少し横になりましょう」と叔母さんに声を掛けた。

「どれどれ、まあ器用なのね。有り難うね」
叔母さんは露で濡れたもんぺを脱いで腰巻の裾輪押さえつつ、
両足を伸ばして、仰向けに成った。
「柔らかい草の感触が良いわね、健史も此処に来て一緒に休もう」
少々照れ臭かったが叔母さんと並んで横になった。

私達は他愛の無い話をしていたが、何時しか叔母さんの返事が無くなった。
すやすやと眠っている。
私に遅れまいとして、一生懸命に刈って居たので疲れたのであろう。
叔母さんにつられて私も眠ってしまった。

どのくらい時間が過ぎたのか、目を覚ますと、
叔母さんの左足が私の右膝の上に乗っている。
そっと足を抜こうとしたが思ったより重く上体を起した。

叔母さんの両足は大きく広げられ、片足が私の膝に乗っているので、
腰巻が捲くれ上がって、足の付け根の真っ黒い毛に覆われた股間が丸見えに成っていた。
胸が高鳴った。日頃見ている叔母さんの顔の美しさとは裏腹で其処は複雑でグロテスクな
感じがして決して綺麗なしろものではなかった。

だが私の魔羅は勃起していた。アソコに入れたらさぞ気持ち良い事だろう。
したかったが、出来なかった。
若い私は我慢出来なかった。私はズボンの中から魔羅を引き出すと千擦りを始めた。
叔母さんの左足を右膝に乗せたままの格好なので窮屈な姿勢である。
足を外す事で叔母さんに感ずかれることを恐れた為である。

私は手を動かし、やがてその頂点に達しようとした時、
「まあ、一人で、勿体無い」
と叔母さんが呟いた。眠った侭とばかり思っていた叔母さんが、
目をキラキラ輝かせて私を見つめていた。

冷水を浴びせられたようなショツクを受けた。急いで隠そうとしたが、もう遅い。
「わかいんだから、しょうがないわよね」と言いながら、叔母さんは腰巻の紐を解くと、
躊躇いも無く下半身を丸出しにした。

「健史も脱ぎな」と言う。少し肉の付いた腹の下に黒い逆三角形の部分が見える。
モジモジと見つめている私の作業着の襟を両手で掴み後ろに脱がした。
アンダーシャツの裾を引き上げ、ズボンとパンツを一緒に引き降ろし忽ち裸にされた。
私の魔羅はいきり立っていた。叔母さんは魔羅を握ると軽く前後しながら、
「立派なモノを持って居るのね、たいしたものだわ」と眺めていたが、
私が緊張して居るのを感じ取ったのか、「初めてなの」と私の顔を窺った。
私は思わず「ウン」と頷くと、叔母さんは微笑みながら私を抱き寄せた。

「そうだったの。初めてだったの。
 よしよし、叔母さんが上手に仕込んであげるから、任せなさい」
私の身体をを立たせて置いて、叔母さんは私の前にしゃがみ込むと魔羅を口に入れた。
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