麦畑と作業小屋。其の五

園子が房江さんの肩を叩き、私から離すと、コツを教えるように房子さんの手を取って
わたしの袋をやわやわと揉みながら蟻の門渡りをマッサージした。
園子の得意のテクニックで魔羅は又もや大きく立ち上がった。
其れを見届けると園子は自分は胡坐をかき房江さんの頭を乗せ、
私に園子さんのオマンコを責めろと顎で合図した。

私は房江さんの股の間に座り、両足首を高く持ち上げた。園子が足首を受け取り
更に自分の方に引き寄せエビ固めにした。全開したオマンコはズルズルに濡れている。
そこを私はゆっくりゆっくり舐め上げると、エビ固めにされた房江さんは、
ヒイーィィヒイーィィと泣き出した。

園子が大きく頷いた。私は魔羅をせりだし、房江さんの谷間を何度も擦り、
狙いをつけて押し付けると、ズルズルと奥まで入った。
園子の目の前で抜き差しをする。

見詰めていた園子が掴んでいた房江さんの足を離す。房江さんはM字型に足を立てた。
腰を使いだすと、アァ〜アァ〜と言いながら足を伸ばそうと動き出した。
興奮の反動かと思ったが房江さんは可なり意識して足を伸ばそうとしている。

右膝を上げるとサッと足を伸ばした。続いて左も伸ばし両足を揃えた。
房江さんの腰に跨る格好に成った。今までに無い感触だったが、細いとは言え、
房江さんの太腿がつかえて奥まで入らない不満を感じた。
身体を少し上にずらしながら、腰を使うと、房江さんがヒィィと声を出した。
更に腰を使うと、ヒィィィ〜と泣く。新しい発見をしたように思った。

房江さんは良く言われるGスポットが感じる様だった。魔羅の背の部分を、
穴の天井に押し付けるようにピストンをすると、房江さんは頭を激しく振り、
ヒェェェッとわめきながら顎を突き出す。

房江さんの首に左の二の腕を巻き込み右腕を立てて身体をずり上げ、
膣の天井を押し上げるように、激しくピストンをすると房江さんは、ヒイィィッィィと太股で、
魔羅を締め付け、身体を仰け反らし、白目を剥いて動かなくなった。
房江さんのそこから微かにヒクヒクが伝わってきて、イッタなと思った。

房江さんの体が硬直したまま動かない。私の魔羅は未だ健在だった。
覗いて園子も気に成ったのか、房江さんのホッペタを平手で軽く叩いた。
ようやく房江さんが気が付いたように体が柔らかくなり動き出した。
二人の顔を見比べながら恥しそうに手で顔を覆った。

私の腰が自然に動き出した。房江さんは忽ちヒイヒイと泣き出した。
早く済ませて離れなくてはと、下でヨガリ声を上げてのた打つ房江さんの姿を見つめる。
園子の視線に妖しいものを感じたから、闇雲にピストンしたが、
私がイク前に房江さんはまた失神してしまった。

そんな房江さんが気に成って動きを止めてしまった。不満だったが是以上ピストンをすると
房江さんが死んでしまうように思えた。園子も顔をチョツト横に振った。

魔羅を引き抜くと、房江さんの腹に跨り、いきり立つ魔羅を自分の手で扱いた。
園子の目の前で千擦りをかくのは初めてだ。園子が見つめている。
私は激しく手を動かし、房江さんの胸をめがけて射精した。
何度も何度勢い良く房江さんの胸に飛び散った。園子がニヤッと顔を歪めた。
何だか園子と二人で房江さんを苛めているような錯覚がした。

以来、房江さんは野良仕事を手伝うと言う口実で作業小屋に二日置き位に
訪れては私とセックスをする様に成った。夜は園子が毎晩の様に私を求める。
夏休みの間だけで、
私は三キロも体重が減ってしまったのは夏痩せだけのせいではなかった。
END
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