久し振りの逢瀬。其の一
〜筍堀に遣って来た姪の晴恵〜

四月の初め、二歳年上の姉から、
「筍が出始めたので、暇の時に堀においで」
と連絡があった。日曜日の朝、一人車で出掛けた。
あいにくこの日は、姉夫婦は村の公民館の落成式に参加の為不在だった。
勝手知ったる身内の家、姉の家の様子は全て知っていた。

納屋から一輪車を出して鍬を乗せて裏の竹林に入った。
手頃な筍を五本ほど掘って戻ると、姉の娘の晴恵が家にいた。

晴恵も姉からの知らせで矢張り筍を堀りに来たと言う。
亭主を伴い子供連れで来る予定だったが、
市民子供野球教室へ行ったので一人で来たと言う。

姉の娘晴恵とは叔父と姪の間柄であるが、過去に深い関係にあった。
其れは彼女が高校を卒業して東京に就職するまで続いていた。
彼女は二十三歳の時、市内のト○タ車デイラーの社員と結婚した。
私は彼女夫婦の将来の幸せを心から祈った。

その後、姉宅の慶弔などで彼女と顔を合わせる事も何度かあったが、
互いに気に留めながらも、周りの者、特に亭主や姉夫婦のいる処では
声も掛ける事もなかった。

彼女は結婚後間も無く子宝に恵まれ、二人の母親となった。
夫婦仲の良さそうな二人に、このまま幸せであって欲しいと願った。

晴恵の所の長男が小学校へ通い始めたある日、姉の夫が胆嚢炎で入院した。
私が病院へ見舞いに行った時、晴恵と出合った。
帰りは家まで私の車で送る事に成った。

「暫らく振りだから少し休んで行こうか」
前方の木立の中にモーテルが見えた。以前二人で何度か利用した事がある。
彼女も此処へ来て過去を思い出したのか、下を向いていた。

モーテル入口のビニールの暖簾を潜り、奥の空いていた車庫へ車を一気に入れた。
この車庫にも以前の記憶があった。

彼女は、病院で私と出合った時から、この事を予測していのか、
無言で私の後ろに付いて来た。
部屋に入って振り返り、後ろにいた彼女を抱き締めた。
彼女は無抵抗で寧ろ待っていたと言う感じで私に抱きついた。
十何年か振りの抱擁であった。

二人は唇を重ね、貪るように吸い合い、ベッドに倒れるが早いか激しく
求め合い、彼女が何度か絶頂を迎え、背を反らし悶え、
私も脈打ち痙攣しながら全てを射出して果てた。

あの日からもう十年が経っていた晴恵も四十に近い歳に成っていた。

晴恵を連れて又裏の竹林へ戻り、話しをしながら筍を探して掘り出した。
十本ほど掘って一輪車に乗せて姉宅へ戻った。鍬や手足を洗ってから
居間で話をして寛いだ。晴恵が戸棚から姉夫婦の食べ残したおかずを
引き出して、二人は冷えた飯とおかずで昼食を食べた。

「旦那は可愛がって呉れるんだろう?」
「駄目、全然なの。叔父ちゃん、今日は急いで帰るの」
「別に急ぐ事もないが、どうしたんだ」
「お母さん達、帰りは遅くなると思うわ」
食事の後始末も終わり、私が横に成ると側に来て、私の顔を覗き込んだ。

「叔父ちゃん、あたし、今日、叔父ちゃんに会えて凄く嬉しい」
私が腕を広げるといきなり被さって抱き付いて、唇を重ねた。軽く合わせた積りの
口付けが、互いに舌が絡み、次第に真剣に舐め合い吸っていた。

やっと離れると、目と目が合い、見詰め合った。晴恵の目は潤み、
重ねた晴恵の胸から荒い鼓動が伝わってきた。

晴恵は私の息子より一つ年下で女の子の居ない私には晴恵は
我が子同然に可愛がって来た。昔の晴恵は本当に幼く可愛かった。
今の晴恵はオスに飢えたメス犬の様に私の唇を激しく吸い、舌を絡めて貪りつく。

「晴恵、奥へ行こう。此処ではもし誰か来た時に困るから」
普段でも滅多に人が尋ねて来る事もなかったが、宅配便が来る事もあり得る。
晴恵の手を引いて、昔晴恵が使って居た部屋で今は客室に成っている
八畳間に導いた。押入れから重たい敷き布団を引き出して、晴恵に言った。
「晴恵、お前はお汁が多いから、敷布を汚さないように
 ビニールシートを敷いて置けよ」
晴恵は顔を赤らめて大きなビニールシートを布団の上に敷いた。
準備が終ると私は改めて晴恵を抱き締めた。

晴恵の喉から無意識に呻きが漏れる。ここまで来ればもう考える余地はなかった。
唇を重ねたまま、私は身を返して上体を重ね、晴恵の頭を枕に乗せ、
確り抱き締めると、更に激しく吸った。晴恵も喘ぎ、荒く激しい鼓動が伝わってくる。

私の背に有った晴恵の手が、私の股間へ伸びた。ズボンの中では既に陰茎が
充血して、完全に近い状態に勃起していた。晴恵は其れをズボンの上から握った。

私は晴恵のカーディガンの裾を捲り上げると、後は自分で脱ぎ、ブラジャーを被った
大きな乳房が目の前に迫った。私もシャツとズボンを脱ぎブリーフ一枚になった。
ブラジャーに手を掛けると、これも晴恵が自分で外した。
大きな乳房は未だ弛みもなく、薄い赤紫の乳暈の中央に、
指先程の完熟したブドウのような丸い乳首が、私の興奮を一層駆り立てた。

私は乳房に手を被せ、指の間に乳首を挟んで揉む。乳首を咥え舌で転がし、
子供に戻ったように抱き付いてチュウチュウと吸い、もう一方の乳房は指で摘んで
乳首を引っ張ったり揉みしだいたりして、乳首の勃起を促す。
二人の子供を育て上げた乳首はもう出ない筈の白濁した雫を滲ませて固く勃起した。

「ああ、叔父ちゃん、いいっ」
晴恵が上体を曲げて私の股間へ頭を下げ、ブリーフを押し下げると、
突き出た陰茎に手を添えて咥え込んだ。
私も晴恵の腰を引き寄せて、可愛いスキャンティを引き下げ脱がすと、
晴恵を覆うものは何も無く、全裸に成った晴恵から嗅ぎ慣れた香ばしい陰臭が漂う。

裏の竹林から帰って手足を洗っている時、晴恵の姿が見えなくなったが、あの時、
晴恵は風呂場で手を洗い、今この時を想定して股間部も洗ったと思われた。

私は陰茎を咥えた晴恵の顔を跨いで上から覆い被さり、身体を逆方向に重ねた。
晴恵の太腿を押し広げると、陰毛に包まれた恥丘の下に、膨らみを持った
二枚貝の大陰唇が割れ、大きく口を開いた陰口が直ぐ目の前に有った。

開いた陰庭の赤い肉襞は、既に陰蜜でベットリと濡れていた。鯨の赤身のような、
薄いヒラヒラの肉片の小陰唇が膣前庭を包むように付いていた。

私は陰口全体を顔で覆い、陰蜜で濡れた陰口へ唇を押し当て、
柔らかい陰庭の肉襞を舐め、陰蜜を吸った。晴恵が悶える。
薄い柔らかな小陰唇から膣口を舐める。
陰庭は舐めるほどに前庭腺から次々と陰蜜が溢れ湧き出て来る。
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