肉欲と嫉妬の三年間。其の五
◇求めていたセックス◇

しかし、やはり天罰が下されたのでしょうか、
それから間も無く私と吉村の関係にヒビが入りました。
私と夫の事は一件落着を見たわけですが、
今度は吉村の妻に私たちの関係が知れてしまったのです。

吉村の妻が子供を連れて家を出て行ったと言うのです。
私とは違い、吉村は大いに慌てふためきました。
イザと言うときは、男より女の方が肝が据わっているのかもしれません。
結局は、それが原因で吉村と私は別れる事になったのにです。

吉村と拙くなると、デパートにも居づらくなりました。
私はデパートを辞め、次の仕事を探しました。

次の仕事は、スーパーのレジ係りでした。夫はホッとしていようでしたが、
一旦不倫の水に染まってしまった私はまたすぐに、
次の相手を見つけてしまったのです。
今度の相手は松沢滋(仮名・25歳)と言う、スーパーの配送係でした。
一回り以上も年下のトラック運転手を、私の方から誘惑してしまったのです。

松沢は筋骨逞しい。野性味溢れる男でした。ひどくセックスアピールのある男で、
私はひと目で彼に参ってしまったのです。
彼と初めて関係を持ったのは、スーパーの倉庫のなかでした。松沢が独り積荷を
下ろしているのを知っていた私は、休憩時間を利用して彼に近づきました。

「ご苦労様ね、はい、コーヒーをどうぞ」
一年半ほど不倫に身を焦がした私は、もう世間知らずの主婦ではなくなっていました。
自分から男に迫ってゆく大胆さを学んだ。したたかな女に成長していたのです。

「悪いね。ご馳走になるよ」
冬だと言うのにTシャツ一枚の松沢の肉体からは、プーンと汗の臭いが漂っています。
汗と若い雄の体臭が入り混じって、盛んに私の鼻腔をくすぐりました。
とたんに、私の肉体はモヤモヤと昂ぶりました。

ここではデートの約束を取り付けるだけのつもりでしたが、周りには人影はありません。
倉庫へは、配送係以外滅多に人の出入りする事はないのです。チャンスでした。

「ねぇ、松沢君は彼女居るの?」
「いないよ、そんなもん」
薄暗い倉庫の中、私はダンボール箱に腰掛けた松沢に擦り寄って行きました。

そして、松沢の耳元にこう囁いてみたのです。
「それじゃあ、淋しいでしょう、アッチの方が・・・」
「どう言う意味だい?」
「こんな逞しい肉体しているんだもの、持て余すだろうってことよ」
と、私は我知らず松沢の股間を作業ズボンの上から掴んでいました。
当然、松沢はギョッとして、
「何のつもりだよ!お、おい・・・」

その場で、凍りついた様に成ってしまいました。口の方こそ生意気ですが、
見かけによらず女性経験は少ない、と私は踏んでいました。
「いいじゃない。ここで、ちょっと楽しまない?いいコトしてあげるから」
ジッパーを下げ、素早く私は松沢のペニスを引きずり出していました。
ゆっくりソフトに擦ると、松沢は忽ち息を荒げ始めたのです。

「は、はあっ・・・なかなかやるね、中村さんも。
 おとなしそうな顔して、けっこうテクニシャンじゃない」
「そうお?こんなのまだまだ序の口よ」

少しさすっただけで、松沢は見事に屹立していました。その熱い勃ったものへ、
私は矢も楯も堪らずに唇を被せていったのです。
「うっ!うう・・・ま、ま、まずいよ、こんなところで・・・」
「大丈夫、大丈夫、誰も来やしないわょ。さ、ジッとして、私に任せて・・・」
私は、うっとりと松沢のものを舐め初めました。
松沢を咥えると、狂おしいほどに下腹が燃え盛ってきました。
これほどの興奮は、吉村と車中で交わって以来の事でした。

それにしても、やはり若さと言うものは素晴らしいものです。
特に四十を過ぎた女にとって、若い男のエキスは例えようもなく新鮮で刺激的でした。
いままで中年男性しか知らなかった私は、忽ち若々しい猛りの虜と成ってしまったのです。

松沢の味は何とも瑞々しい触感をもって、私の性感を煽りたてて呉れたのです。
口の中で弾けるような硬さは、とても中年男性には望めないものでしょう。
松沢をしゃぶっていただけで、私は早くも性感が追い詰められるのを感じていました。

「ううう!ヤバいよ、それ以上やられたら、オレ、出しちゃうよ、仲村さん!」
松沢が根をあげたので、私は彼を放しました。代わりにショーッを下げ、
松沢に腰を突き出して見せたのです。

「ねぇ、こんどは私のを触って、こんなオバサンのじゃイヤかしら?」
「ううん、そんなことないよ。仲村さん、美人だもん」
恐る恐る、松沢は私の割れ目に指を押し進めてきました。
待ってましたとばかりに腰を前後に振って、私はあられもない声をあげ始めたのです。

「ああっ、いいわ!ジンジンするわ!上手よ、すごく上手!」
積み上げられたダンボールを背に、私は遠慮なく喜悦の声を上げ続けたのです。
松沢の指にほじくられるたび、私の割れ目はジュクジュクと蜜液を噴き上げ、
ヒクヒクと痙攣していました。

「あーっ、ステキ!ね、ねえ、舐めて!ちょっと舐めてみて!」
私の欲望は、とどまるところを知りませんでした。指戯だけでは飽き足らず、
口技までをもこの若者に求めてしまったのです。

「あっ、ひいいーっ・・・」
松沢は従順でした。素直に割れ目を舐め上げ、蜜液を啜り込んでくれたのです。
私が恥じも外聞もうち捨てて乱れよがったのは、言うまでもありません。

松沢の髪を引き掴んで、私はグルグルと腰を回していました。
こうなれば、もう最後まで行くしかありません。快美に逆らえないままに、
私は転がっているダンボールの縁に手を突いていました。

「して!後ろからして!ああっ、は、早くゥ・・・」
スカートを捲り上げ、私は松沢を挑発していました。
すると、松沢も低い唸り声を上げながら、
「やってやる!やってやるーっ・・・」
ズバッとばかりに、私の下腹を刺し貫いたのです。
これには、ひとたまりもありませんでした。
「あっ、あひいーっ・・・」

目から火が出る、とはこんなことをいうのでしょう、真っ赤な閃光に目の奥を貫かれて、
私は鮮烈な快美を思い切り貪っていました。ぎっちりと胎奥に詰まったペニスの威力は
凄まじく、私を狂乱のるつぼへと導いてくれたのです。
「あーっ、あーっ、ひいっ奥がとってもいいっ・・・」

こんな私が絶頂を迎えるのは、もはや時間の問題でした。
ひと突きごとに快感は深まり、やがて一気に莫大なエネルギーを炸裂させたのです。
「あうーっ、ダメっ、もうダメっ・・・」
叫び声もろとも、私は想像を絶するクライマックスの極致へと飛翔していったのでした。
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