義父に相談しようとも思いましたが、何と無く言いそびれ、三ヶ月ほど経ちました。
金曜日の夜、その男性に誘われる侭、シティホテルで初めてベッドを共にしました。
『理恵さん、好きです、愛してます！』
彼は熱く囁き、興奮をあらわにして、前戯も無いままに、
いきなりペニスをアソコに突き入れてきました。
私は未だ濡れていなかったので、少し痛かったのですが、抜き差しされる内に潤ってきて、
快感を覚える様に成りました。ところが、彼は急にピストン運動を速め、
呻きと共に、あっけなく果ててしまったのです。
これからだったのに・・・と、ちょつとガッカリしましたが、
私と初めてセックスして興奮し過ぎたに違いないと思って、
二度目の行為を待ち望んでいました。でも、彼は、愛の言葉を繰り返し口にするだけで、
それ以上私の身体を求めようとはしませんでした。
その後も何度かデートして、セックスしました。そのたび、今度こそと期待したのですが、
彼の行為に進歩はなく、一度も私をイカせて呉れず、回数も一回だけでした。
とはいえ、心から私を愛してくれ、プロポーズ攻勢をかけてくるので、
真剣に結婚を考えるように成りました。そして、其の事を思い切って義父に相談してみると、
意外にも結婚に賛成して呉れたのです。
『いい話じゃないか。真面目な人みたいだし、何より理恵に惚れこんでいる。
それに、責任持って子供の面倒も見ると言って呉れているんだから、
申し分のない相手じゃないか。爺としては孫の幸せが第一だからね』
拍子抜けする位の反応でした。引き止められるに違いないと思っていた私は、
むきに成って言いました。
「孫の幸せが第一だなんて、それじゃ、お義父さん、あたしが結婚しても平気なわけ？」
義父は穏やかに微笑み、
『理恵の将来を考えたら、その人と一緒に成った方が良いよ』
と言いました。善人ぶったその態度に、私は感情を抑える事が出来なく成りました。
「ちゃんと答えてよ！あたしが結婚しても、お義父さん、
ホントに平気なの？オマンコするのは、もう、お義父さんじゃなくて、
その人となのよぅ、お義父さん、あたしが他の男に抱かれても、平気なの〜」
義父は、暫く私を見つめ、不意に烈しく抱きしめ、
『平気な訳、ないだろぅ。出来ることなら、おまえを誰にも渡したくないんだよぅ』
と、声を震わせました。そして、私を寝室に連れて行き、何時もとは全く違った荒っぽさで
服と下着をむしり取り、敷いてあった布団に押し倒し、陰部に激しくキッスをして、
舌を這わせ始めました。
「お義父さん、如何したの、今日は、いきなり、そんなこと・・・
あぁぁ、いい〜、すごくいい〜」
快感を訴えると、義父は割れ目の周囲を嘗め回しながら問いかけてきました。
「理恵！其の男にもこんな事されたのか」
私は猛烈に昂ぶり、ウソをついてやりました。
「そうよぅ・・・あのね、あたしたち、ずっと前からオマンコしてたのよぅ
彼ったら、お義父さんみたいに、そこの穴とお尻の穴を舐めるのが大好きなのぅ、
それからねぇ、足の指も舐めてくれるのよぅ・・・
あたし、脳みそが蕩けそうになるくらい感じちゃったわぁ・・・
それから、それからねぇ、セックスも、すご〜く強いのぅ・・・
あたし、いつもイカされぱなしなのぅ・・・」
『理恵〜やめろ〜』
義父は声を張り上げ、私の胸を跨ぎ、怖い位そそり立った肉茎を
強引に口の中に押し込みました。
凄くいやらしくて激しい行為を待ち望んでいた私は、喉の奥まで勃起を飲み込み、
狂った様にしゃぶりまくって上げました。
義父は私を見据え、さっきと同じ事を問いかけて来ました。
『その男にもこんな事して遣ったのか？』
私は口から肉茎を抜き、涎を垂らせながら言って遣りました。
「そうよぅチンポもキンタマも、お尻の穴もいっぱい、いっぱい、舐めてやったわぁ」
『クソ〜〜ッ』
義父は怒りをあらわにし、私を四つん這いにして、後ろから荒々しく突き入れ、
犯すように蠢き続けました。
私は何度もイカされ、揚句、失神してしまいました。
意識が戻ってから、本当の事を告白して、
「私を満足させてくれるのは、お義父さんしか居ないのよ〜
他の男となんかと結婚出来ない身体に成っちゃてるのよ・・・・
あたし、お義父さんと、ずっと、ずっと、愛し合っていきたいのよぅ」
お義父さんは、総て判って呉れ私を今まで通りに愛してくれる言いました。
私は其れまでの結婚の話をお断りしました。
今月中に、私と娘達は義父の家に引っ越し、生活を共にする事に成りました。
ＥＮＤ
