田舎の一人暮らし。其の一

私は県庁のある地方都市の郊外に住んで居りますが、
隣りの県の田舎に実家が無人の侭で放って有りました。
父の後添えが最近まで生きていたので、私と義母とで耕していた
田畑は荒れてもいないし、その侭で十分生活が出来る状態に成って居ました。

定年後はそこで山を眺めたり小鳥の声を聞きながら、
好きな「作詞や小説」を書いて、のんびり暮らしてみたいと考えていました。
其の時が来て、女房に提案してみましたが一笑に付されてしまいました。
「行きたければ一人で行ってれば」と、取り付く暇も無く、
私はある会社の嘱託の仕事の合間を見ては、実家に帰って週の内の何日かを
田舎で過ごしていました。

私が子供の頃から有る、(よろず屋)に食料品や酒やタバコ等を買いに行き、
スーパー式の店内のカウンターの中で缶ビールを飲んだり顔見知りと雑談して
暇潰しをしていました。

夕方の時間になると公衆電話を掛けている女学生の姿をちょくちょく見掛けました。
よろず屋の女将さんに聞くと、この店の親戚の娘で、下校時の迎えの催促の電話
をしているのだと判りました。

彼女は学校からバスで(よろず屋)前まで県道を来て、天気の良い日は徒歩で
帰る様ですが、雨降りの日や、陽の暮れるのが早い冬場は、山の自宅に
電話して祖父か母親にクルマで迎えに来てもらう生活をしていました。

理恵という名の彼女はまだ山懐深い処に居残っている、何軒かの農家の
孫娘でした。自宅までは舗装もしていない山道なので自転車も使えないし、
雨が降ると川のように雨水が流れ歩いて行くのは危険だとの事でした。

ある日、私が例の如く、よろず屋で暇潰しをしていると、理恵が遣って来ました。
しかし何度電話しても家族が出ない様子です。
「忙しくて誰も家に居ないんだろう。もうちょつと遊んでな」
店の者に言われているのを聞いた私が、送ってやると言うと、
彼女は少しはにかみながら私のクルマに乗り込んで来ました。

四輪駆動の軽ワゴン車の助手席に座った理恵のミニスカートから
剥き出しに成った膝や太腿が生白く女の体臭がして刺激を受けました。
女の生の匂いを嗅いだのは久し振りで、こんな女学生でも成熟した女の性器の
匂いがするのに驚きました。手の届くところにブラウスの胸が盛り上がり
その部分が薄汚れていて、中身の乳房を想像させました。

私にも娘が一人おります。県立高校から東京の短大へ進み寮生活をしているが、
最後に顔を見たのは一昨年の正月、以来電話を呉れるだけで盆にも帰郷しない。
子供の頃は可愛かったが、如何しているだろうか。娘はひょろひょろと背が高いが、
理恵はずんぐりして丸っこい体型をしていました。

家まで送って遣ったのが切っ掛けとなり、理恵は私になつき親しくなりました。
チャンスがあれば身体に触り匂いを嗅ぎ、出来る事ならその匂いの発生する
肉体の一部を見てみたい欲望が次第に膨らんで来ました。

何度かクルマに乗せてやるとすっかり打ち解けて、店で会うと、
ふざけて私の膝の上に腰掛けたり、おんぶしたりするまでになりました。

四回五回と回を重ねると、さりげなく尻の肉や乳房に触っても嫌がりもせず、
却って理恵の方から身体を押し付ける風でした。
理恵の親戚である(よろず屋)の家族も年の離れ過ぎた私達のふざけ合い等変に
思う者もなく、みんな笑って見ていました。

ところが私は理恵に触りたい、性欲の対象として身体を抱きたい欲望が日増しに
強くなって来るのを如何しょうもなかったのです。

理恵は垂れ目の二重瞼が妙に大人っぽい表情で、女学生のあどけなさと
交じり合い、赤く濡れているぽってりとした唇は成熟した女を思わせました。

丸っこい身体は弾力があり、白く太い股がスカートからにょっきりと出ている所は
肉感的でした。薄着に成るとおんぶした背中に自然に押し付けられる乳房の
硬さとボリュームは心地好いものでした。

座っている私の股を跨いで陰部を押し付けたり、尻の山をうずうずと擦り付ける
事もあって、無意識にしている彼女の仕草を儲けものと密かに思っていました。
まさか娘と同じような年頃の彼女が意識的にそんな事をするはず無いと、
思い込んでいましたから。

梅雨の晴れ間のからっと晴れた日の事でした。街に買い物に行った帰り、
バスを待っていた理恵を拾い、よろず屋を通り越して県道から沢沿いの細い道を
くねくねと曲がりながら理恵の家の有る日向の部落に送りました。

彼女の家の前の傾斜地の畑に、両親と祖父がりんご畑の消毒をしています。
「いつも送って貰って済まないねえ」
家族が礼を言いました。
「いや、どうせ暇なんだから、よろず屋で会ったら乗せて来てやるよ」
照れ隠しに言いました。

私は理恵を降ろしたら直ぐに帰る積りでしたが、理恵は何時もと違う様子で私を
家の中に誘いました。

理恵の家はこの地方にある典型的な農家の造りで、広い玄関の土間を入った
突き当りが囲炉裏のある台所、玄関を入ったすぐ右が八畳くらいの堀炬燵の有る
居間になってます。

理恵は台所の並びにある部屋の障子の陰で着替えをしました。私は庭先から
見下ろす村の中心部やその先に広がる気持ちいい平野の広がりを眺めていました。

「おじさん。ほらっ」
振り返ると理恵の白い股が片方、障子の間からぬうっと出されて付け根の処
ギリギリに成るとサッと引き込められました。
次に裸の上半身が斜めに出てきて片方の乳房が見えました。そして彼女は笑いながら
裸の全身を正面から私に見せました。一瞬私は何が起こったのか判らず、
ぼやっとしていました。

「ねえ、見て。あたしのヘアヌード」
猪首で肩が張り白い腕が太く、乳房はこんもりと盛り上がっているのに、
腹はぷっくりと膨らみ、臍が凹んで下腹につながり、
恥丘の盛り上がりに陰部の割れ目がちょこんと刻まれていました。
太い股に挟まれた陰部の辺りは女学生の物とは思えない淫らな感じがしていました。
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