田舎の一人暮らし。其の二

「ヘアヌードなんつったって、ヘアなんか生えてなかんべ」
気押しされながら言いました。
「ちょつと、ねぇ、見て見て、ちゃんと生えているんだから」
私は吸い寄せられるように座敷に上がり、顔を寄せて恥丘の部分を見ました。

割れ目の始まる部分に向かって黒くて短い陰毛が肌に張り付くように恥丘の
下半分に生えていました。
理恵が股を開くと何時も車の中で嗅いでいる金気臭い匂いが鼻を衝き、
我を忘れ跪いて口を付けてしまいました。

門口の方にバイクの音がしました。理恵は急いで障子の陰に隠れました。
足音が近づき、郵便配達人が上がり端に手紙の束を放り込んで出て行きました。
一瞬にして興奮から冷めて、慌てて土間に降りて辺りに眼を配りました。

年甲斐も無く、処も構わず少年のように夢中になって危険な事をしてしまった。
幸い他人に見咎められる事も無く終わったが心臓の鼓動は早く、
顔も真っ赤に上気していました。

「ねえ、もっとして、ねぇ」
理恵は障子の間出て来て、裸のまま立膝で座りました。薄茶色に染まった剥き出しの
割れ目の皺の間にピンクの肉がちらっと覗いていました。
しかし、こんな危険な事はしては成らないと理性が行動を抑制しました。
「もう此れでおしまい。誰かに見られたらまずいよ。また今度にしょう」
「平気だよ。皆りんご畑に居るんだもの、ちょつとじゃ帰って来ないから」
「ほらっ、ちゃんと服を着てなよ」

私は玄関の外に出て庭に停めて置いた車に乗り込んでいました。
親達に不審に思われたら元も子も無くなってしまいます。
ワンピースを頭からかぶっただけで、理恵が庭に走って来ました。

「何で急によしちゃうんうん?」
「こんなとこじゃ、まずいよ」
「じゃあ、違うとこならしてくれる?」
私は生返事をしました。彼女に性欲があるなんて信じられないことで、
とっさに反応してしまった自分に呆れていました。

「うん、人目に付かない安全な場所ならな」
簡単に彼女に妥協してしまいました。本来なら、知らん顔をすべきところかも
知れません。私は彼女に夢中になり、頭をがんと殴られたような気分で
欲情にすっかり我を忘れていました。

「じゃあ、明日、小父さんちならいい?」
そうか、私の家なら安全だし、何の心配もないと気付きました。
「明日、友達んちに寄って来るから遅く成るって母ちゃんに言うよ」
帰る途中で理恵の家族の者に会いましたが不審を持たれるほどの時間では
無いので、会釈をして澄ました顔で通りすぎました。

私の鼻先にまだ残っている性器の匂いが素晴らしいものに感じられました。
舌と唇の感触と、尻の肉の弾力がありながら柔らかい感じが、
この処忘れていた性欲を新鮮に蘇らせました。

翌日、彼女が遣ってくると三時が過ぎると、そわそわして庭に出てみたり、
県道の処まで行ってみたりして、少しも落ち着きませんでした。

理恵は待ちくたびれている私の事など意に介さず、のんびりとおんな友達と
一緒に道草を食いながらやってきました。
「家の人には巧く言ってきたかい」
「平気平気。ひょつとしたら泊まって来るかもしんないって言って来たよ」
「他所に泊まることなんかあるんかい」
「あるよ、たまにはね。それにさ、明日は学校休みだもん」

一晩中この色気づいた彼女といたら、きっと無理してでも、
最後まで行って仕舞うだろうと思いました。
「でも、今夜は泊まる訳には逝かないよ」
「ねぇ、どうして?」
「どうしてって、どうしてもだよ」
「あたし知ってるよ。あたしとエッチしちゃうからだろう」

どきっとしました。彼女は私の様なおじさんの欲望を見抜く力があるようです。
「そんなことしないよ。年を考えたってそんな事出来ないだろう」
「うそっ、小父さん、あたしとエッチしたいと思ってるんだよ」
「理恵を可愛がるだけさ。それ以上の事はしないよ」

理恵の尻を抱いて土間から部屋へ連れて行きました。私はすっかり興奮して
直ぐにでも押し倒して、ブラウスもスカートも剥ぎ取りたい心境でした。
玄関の鍵を掛けるのも憚られて、奥の間に連れて行き、畳に寝かせると、
理恵もその気に成っているらしく私に腕を差し伸べて大人っぽい表情で私を
待っていました。

添い寝して唇に吸い付きました。
ぽってりと厚い唇はグミの様に柔らかく欲情した女の匂いを吐いていました。
「べろを出してみな」
理恵に舌を出させてベロベロと舐めたり吸い込んだりしてやると股を擦り合せて、
性的な刺激を受けている様子が判りました。

パンティの上から尻の肉を掴むようにして引き付けると、
「エッチー、すけべぇ・・・」
丸い顔の眼を閉じたまま、掠れ声で言うのがきっかけになって、私は躊躇う事無く
白い木綿のパンティを抜き取りました。股のところは黄色い染みが付いていて、
今のキスで感じたらしく少し濡れているのが淫らで、大人の女と変わらない
欲情の匂いを発しています。

太く重い股を左右に開くと、ぽってりと厚い肉の狭間にこげ茶色に隈取られた
割れ目が開き、中の白っぽい肉が見えました。双葉への様に小さい肉片が
左右に開いていました。私は涎を垂らしながら、愛撫を繰り返しました。

益々金気臭い匂いが強くなり、壁の間に残っている白い糟まで掬い上げて唾と
一緒に飲み込みました。

「ううーん、はああーつ」
理恵は尻をよじり、太く短い股でわたしの頭を締め付けるので、
窒息しそうになりました。口を放して指で開いて見ると、
入口が白っぽい襞の間に口を開けていました。

理恵が私の頭を両手でひきつけて、喘ぎながら尻を上下にゆっくりと動かして
私の次の行為を待っていました。

排泄の匂いのする肛門は流石に舌を這わせる事はありませんでしたが、
その上に漏斗のようにひきって開き加減の入口を舌先で刺激し続けていると、
「ああっ、おしっこ漏れるう」
言うのと同時に私の口の中にじゅつ、じゅっとお釈迦様に掛ける甘茶の様な
味の小水が注ぎ込まれていました。
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