◇夜毎の嬉し泣き◇
お園は覆い被さりながら私のチンポを握り、オマンコに押し当てて、ドシンッと大きな
お尻を落としました。
「あッ、入りました、入りました・・・ああ、気持ちいい・・・」
私にはどういうことなのか判りませんでしたが、チンポがヌルヌルとした穴の中に
入るのは感じましたし、それが全体的に締め付けられるのも感じました。
まさにお園のオマンコにチンポは吸い込まれていったのです。
お園は取り乱して私の口に吸い付き、舌を入れて、ハァ、ハァ、と荒い息を吐き出し、
やたらにお尻を動かし、胴をくねらせ、乳房を私の胸に押し付けます。
さらにお尻を激しく上下に動かしました。
チンポがお園のオマンコから出たり入ったりして擦られました。
「あッ、お園、ヘンだよ、ヘンだ・・・」
私はさっき小便を漏らしたときのような事が、起こりそうな感覚がしてきました。
「待って、坊っちゃん、待ってて・・・もう少し、もう少しですから・・・」
上体を起こし、お園は両手を私の体について支えると、
さらに激しく体を上下に動かし始めました。乳房がプルンプルンッと
上に下に大きく揺れます。すると、お園の顔が急に険しくなり、
怒ってるような、泣いているような顔になりました。
「お園、どうしたのッ、お園・・・?」
私は両手で上下に揺れる乳房を掴みました。それは乳母の乳房を揉むと言う
揉み方ではなく、揺れるのを押さえるように力一杯掴んでいました。
「あああっ、坊っちゃん・・・いいィーッ」
お園がのけぞり「あっ、危ない、後ろに倒れる」と思ったとき、
反動をつけるように前にどさっと倒れてきました。
その瞬間、チンポがまるでもぎ取られるような衝撃を感じ、
先ほどのようにチンポの先端から白いお汁が、ドクッドクッとほとばしり出ていったのです。
「うーッ」
くらくらとっと目眩がして、私は何とも言えない心地よさに、うっとりとしてしまいました。
白いお汁が出ていったときの快感は二度と忘れられません。
最初のときも、そして二度目のときも、私は素晴らしい快感に襲われ、
嬉しくてたまりませんでした。
体の下からお園の体に抱きつきながら、その重みに堪え、
その気持ちよさにぼうっとして、私はそのまま眠ってしまいました。
翌日、お園は私の家の手伝いをしてから、夜になると再び布団を敷きに来ました。
「坊っちゃん、これからは私と一緒に寝て下さいね」
もう乳母としての添い寝ではなく、お園のほうが淋しいから独りでは寝られない。
と言うのです。もちろん、私は大喜びでした。
その夜は、三十過ぎて熟れきった女体を私の前にあますところなく露出し、
私の射精(これも後でその言葉を知ったのですが)を手伝ってくれました。でも、
彼女は最初の時とは異なり、私にいろいろと要求し、厳しく手ほどきをするのでした。
「そうっと、オッパイを赤ちゃんのように吸うのではなく、
乳首を舐めたり、咬んだり、撫でたり、揉み揉みしたりするんですよッ」
「よ〜く見ながらやるのよ。あッ、ソコじゃない、もう少し上よ。
そう、そこよッ!あッ、もっとキック・・・」
お園は太股を広げ、私を這いつくばらせてオマンコを舐めさせたり、
しゃぶらせたり、指をつっこませたりさせました。
その豊満な体は戦時中の苦労を忘れたように、私の家に戻って来てからは輝き出し、
脂肪もたっぷりついて、全体が丸くなり、悩ましい曲線にフチどられ、
精力がみなぎり溢れていて、オマンコの白いお汁も最初の頃より
沢山溢れ出るようになりました。
私のチンポも、次第にチンポというよりもマラと呼ぶにふさわしく男らしい猛々しい逸物となり、
陰毛も生え揃い、オマンコに挿入すると毛と毛が擦れうあ様になりました。
「あッ、ああッ・・・」
お園が我を忘れて喘ぐ声が、次第に高くなり、逆に私は家の中の誰かに
聞かれてしまうのではないかと心配になったくらいです。
私は充分に女体を知り、いろんなやり方も覚え、
お園が悲鳴をあげるほどにテクニックが上達すると、
お園だけでは物足りなくて、他の女ともオマンコをするようになりました。
お園の体を抱かなくなったのは、私が東京の大学に通うようになってからです。