旧友の妻(未亡人)を愛して。其のニ

しなやかな指で撫でる様に弄ばれて、私のチンポは浅ましい程ビンビンに勃起してきました。

「まあ、元気な事、これが主人と比べられた煙草の箱に入りきらなかったチンポなんか、
 久し振りに見たわ、なァ、早よう下の口へ入れて味見してみたいわァ」
其のうちに佐恵子は熟女(浪花女)独特の厚かましさが出てきて、
臆面も無くスケベな事を口にするので、
「じゃあ、さっさとオメコだけ洗っておいでよ。ベッドで待ってるから」
私もスケベ言葉でそれに応じて、佐恵子の体を離して部屋へ戻ると、
裸でベッドへ潜り込みました。

ほどなく、佐恵子も入浴を終えて部屋へ戻り、
直ぐに私の隣へホカホカとした体を横たえてきました。
「なあ、折角風呂に入ったんやで、舐め合いしましょうか?」
耳元で囁くように佐恵子が誘ってきます。
「いいなあ。それじゃあ、佐恵子のフェラテクのお手並みを見せて貰おうか」

その言葉を待たずに、佐恵子はオメコを私の顔にぐっと向けて跨り、
腰を浮かすようにしてペニスの根元を握って、スポッと亀頭のくびれまで口の中に含み、
裏筋をなぞるように舌先で巧みに舐め始めました。

一方、私の目の前には、パックリと口を開けたオメコが部屋の鈍い灯りを受けて、
微妙な陰影を作り、既に淫汁を溢れさせて、ピクピクと蠢いています。
佐恵子は風呂を出る時、香水か何か香料を下腹の辺りへもつけて来たと見えて、
オメコの周りから微かな芳香が漂って、頻りに私の男心をくすぐって来ます。

垂れ下がった小陰唇を両手の指で大きく左右に押し広げ、先ずサネの裏から
膣口まで、一気に舌を這わせて、ペロ、ペロ、ペロッと舐め上げると、
「ウグッ、ウグッ」と口を鳴らし、呻き声を上げながら、頻りに尻を振り立て、
悩ましげに腰をくねらせてきました。

やがてスポッスポッ、スパスパスパと唇を窄めてチンポを吸う音と、
ペチャペチャというオメコを舐める音の卑猥な交響楽が続いて、
私達は「舐め合い」に夢中になって行きました。

「さァ、もうソロソロチンポを入れさせて貰おうか」
と、私が佐恵子の尻を叩いて合図すると、
「わたし、もう直ぐイキそうやで、お願い、(茶臼)で先に一度イカして頂戴」
とそのまま向こう向きに成って、私の腹の上に跨り、ピンピンに勃起したチンポを
握って亀頭の先で、二度、三度と膣口の辺りを擦ってから、グイと腰を落として、
固く怒張したチンポを半分ほどオメコの中へ飲み込みました。

「あァ、感じるわァ。あんた、エエ具合やわァ」
と、そのまま毛際まで差し入れて、チンポの付け根や陰嚢に生えた毛をサネ頭へ
押し付けるようにして、この数年間の空閨を取り返すつもりでもあるかのように、
自分の快感が最も得られるように腰を「の」の字に回し始めました。顔に黒髪がたれ、
快感に耐えているしかめっ面がかえって美しく感じられます。

「あァ、エエ、エエわ、やっぱりチンポが変るとエエ気持ちやわ。
 あァ、エエ、あァ、エエ、エエ。もうイキそうやワ」
佐恵子は感じた事を直ぐに口に出すタイプと見えて、そんな事を言いながら、
暫らくそんな体位で揉み合っていましたが、やがて私は体を起こして後ろから
佐恵子の豊かな体へ抱き付いて、片手で乳首を揉み、もう一方の手でサネ裏を
撫で上げると、彼女は忽ち激しく身を揉んで、
「あァ、そんな事されたら、あァ、もう駄目、駄目よ、あァァッ、イク、イク、イクッ」
と絶叫して忽ち気をやりました。

「アンタァ、御免ね。自分だけ気ィやってしもうて」
佐恵子は暫らく肩で息をしていましたが、私のチンポがまだ固く勃起しているので、
嵌めたまま上手に片足を上げて、クルッと体の向きを変え、私に向かい合うや、
抱きついて、口を重ねたと思うと、ベッタリと舌を差し込み、私の舌に絡ませてきました。

私はそれには構わず、佐恵子を押し倒す様にして乗り掛かり、両足を脇に挟むように
して抱き抱えると、スコ、スコ、スコと早腰オメコの奥を突き立て、突き立てすると、
佐恵子は再び堪え切れずに叫ぶようなヨガリ声を上げてきました。

「あァ、そこやわ、そこ、そこ、あァ、あァッ、そこがエエのやワ、
 あれェ、また、よくなってきた・・・」
と投げ出した両手の指で、シーッを鷲掴みにして、狂ったように身を揉み、
「 あァ、イク、イク。 あァ、イクッ、イクウッ。あァ、またやわァ、あんたァ」
と膣の奥の秘肉を痙攣させて、チンポの先から根元まで、ギュウギュウと締め付けながら、
二度、三度、四度と休みなしに気をやり続けます。

佐恵子が気をやっている間は、オメコの締まり具合が時々強さを増していましたが、私は
出来るだけ引き延ばす作戦で、余所事を考えたりしながら快感の調整をしているので、
今一つ昇り詰めるまでには行かず、そのままの状態で彼女を腹の上に乗せたまま
しっかと抱き、じっと時間の経過を待ちます。股間は彼女の淫水でヌラヌラに成っています。

「あんたのチンポって、死んだ亭主のとはまるで別物、ほんまに化け物やわ、
 あたしをこんなに何度もイカセても、未だこんなに元気なんやものな。
 もうあんたから離れられんように、なりそうや。
 今夜は泊まっていってな。そしてそのチンポで一晩中可愛がってもらいたいわ」

私も一緒に気をやったと信じている佐恵子は、ティッシュで私のチンポを拭き終えた後も、
そう言って、相変わらず勃起したチンポを握ったり緩めたりしながら、
しみじみと眺めています。彼女としては、もはや生理も上がっているので存分に精液を
オメコの奥深く注入して欲しいという気持ちがありありと見えます。

私はまだ昂ぶった気持が治まらないので、
「佐恵子の体の全てをジックリ愛撫してあげるからね」と言って、彼女を仰向けに寝かせ
私は足元に回り、彼女の足首の指一本一本を口に含んで舐めていきました。
「所謂、蟻の門渡り」というペッティングの方法で、全身をくまなく嘗め回すのです。

足首から、ふくらはぎ、太腿、お尻、オメコ、臍の周り、乳房、首の周り、顔、背中、腰
小一時間掛けて、佐恵子の全身を嘗め回します。
佐恵子はアナルの経験も内容で、肛門は固く閉ざされて、指一本がやっと入るほどです。
それに比べオメコは弄り放題と言うかんじで、指をオメコへ差し入れて、あちらこちらと
撫で回しながら、
「なァ、佐恵子はここのコト、なんて言うの?」
と初めて寝た女には、誰にでも聞くことを、何気なく聞いてみます。

「オメコ、そや、オソソ言うこともあるけど、子供の頃から聞いて育った(オメコ)が
 一番興奮するよってに」
「それじゃ、旦那さんには(オメコして)と言ってたのかい?」
「わたしの方から言うたことは無かったわよ。何時も旦那のしたいときに私を脱がせ、
 前戯やろくな愛撫も無く、自分のチンポにツバを付けて直ちに挿入、
 数分で出してしまって快感を感じる暇もなかったの、寝付けないので自分の手で
 慰めて満足する状態が続いていた。でも、この数年間はそれすら無く、
 病床に伏せてからは彼の体のことを考えて全く無くなってしまつたわ」
「佐恵子がオメコしてと言えば何処に居てもすっ飛んでくるよ。
 ここで一遍、私に言って見てくれ」
「まあ、恥ずかしい、なんでそんなスケベな事言わせるの?」
「私の相手をする女は皆、(オマンコして)とか(オマンコ舐めて頂戴)
 と言いますよ、言葉遊びも一種の前戯みたいなものですからね」
「ほんま?あんたの奥さんもあんな綺麗な顔をしてそんなこと言うの?
 (オマンコ舐めて)やなんて、そんなの嘘やわァ」
「嘘じゃないですよ、気持ちが昂ぶれば恥も外聞も無くなるものです」

オメコをくじりながら、そんな事を話しているうちに、佐恵子は再び催してきて、
一度綺麗に淫液を拭いたオメコの中が再びベトベトに濡れてきました。
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