瀬戸内慕情。其の四
 


奥さんはペニスを奥深くまで受け入れ、その侭の姿勢でじっとしている。
肛門が収縮して、時々強く締めていた。

私が奥さんの唇に指を当てると、其の指を吸い、しゃぶってくる。
私はもう一方の手で乳房を掴んだ。
弾力の有る乳房が重く感じられ、掌からはみ出していた。

乳首を指の腹で擦ると、奥さんは私の指を強く噛む。
ゆっくりとペニスを抜き、そして、ゆっくりと入れる。

私は我慢できなくなった。
「出してもいいね?」
奥さんの耳元で囁くと頭を縦に振った。

六時を過ぎると、所々で人の動きが出てきた。トイレに行く人、
洗面に出る人、徐々に船室がざわざわとしてきた。

奥さんはもう乗船してきた時の服に着替えていた。
奥さんと目が合ったので、私は軽く頭を下げて挨拶をした。
奥さんも何事も無かったかのように、私の顔を見て微笑んだ。
入港まで未だ一時間もある。このまま別れるのも惜しい気がした。

「さてと、トイレでも行ってくるか」私は独り言の様に呟いて船室をでた。
出る時、振り返って夫婦を見ると、
奥さんが、夫に何かを話しかけて立ち上がる様子が見えた。

きっと来ると思って外で待っていると、私の傍に寄って来た。
「トイレに行くけど、ついて来ないか」
と言葉を掛けると、奥さんは頷いた。


上のデッキのトイレは個室用だが、個室にもトイレは有るはず、
ひと気の無いのを確認してから、奥さんの手を取り、男子トイレの
大便用に入り、扉に鍵を掛けた。

奥さんを便座に腰掛けさせ、奥さんの前に立って、
ベルトを外すとズボンとパンツを足元に落とした。

未だ軟らかいが、太さ、長さも自慢できるほどペニスは大きく成っていた。
奥さんは目の前のペニスを見ると、手を沿えて口を寄せてきた。

ペニスの先端を口に含むと、裏側の筋をヌルヌルした舌で舐める。
亀頭とペニスを隔てる溝に合わせて唇を閉じ、頭を動かしてきた。
唾液によってブチュブチュと音がする。
白い指がペニスの根元を握り、時々口から出して、ペニスの裏側を舐めた。

余りゆっくりはしていられない。私は奥さんを立たせ、
位置を変えて便座に坐ると、膝の上に跨らせた。
体臭が匂う乳房を吸い、溢れていた粘液で何の抵抗も無くペニスを入れた。

腰を持ち上げる度に奥さんは喘ぐ。
腕を首に回して、私の肩に顔を埋めて居たが、
「いきそぅ・・・」
と囁く、尻肉をつかみ、大きく腰を上下に動かしてやると、
私の口を求めながら、
「イク、イク、イクウ・・・」と呻き、気をやっていた。

私も尿道に熱い衝撃を覚え、
「俺もイク・・・」と膣深く、精液を吐き出した。

奥さんを先に船室に帰し、私は後から戻った。
奥さんは、夫の横に坐って話をしながら、荷物の整理をしていた。

港に着く前から、下船する人達が階段を上り始める。
奥さんは夫から少し遅れて階段の方に歩いていた。

私は奥さんの横に並ぶ様に歩きながら、小声で、
『奥さんのおまんこ、素晴らしかったですよ、ありがとう」と言った。

奥さんは顔を赤らめ、いつ書いたのか小さな紙切れをそっと私に渡し、
「この近くまで来る事があったら、電話をして来て」
と小声で言って足早に夫の傍に行った。

紙切れには住所と電話番号とが書いてあり、
さらに奥さんの名前が下の方に書いてあった。
END
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