山室修道女の性愛。其の四
 

往年の名野球選手でも長いこと野球をしなければ、ぎごちない動きになるように、
常に鍛錬している人の動作には美がある。
「修道院でセックスをやってた筈だ」
「出来る訳け無いでしょう。女子修道院だから男性は一人もいないのよ」
山室修道女は海面の波頭が周期的に上下するようにしてよく動く。
試みに私が動きを止めても下から上手に腰を使ってくる。

それも上下という単純な直線的な腰だけでなく、腰を中心とした体全体のウェーブ
するような動きがすごい。
「いいや、この山室さんの腰の動かし方は十年間も
 セックスしなかった女のものではないね。巧すぎるよ」
「どうしていじめるの。あなたに合わせて動かしてるだけよ」

そのうち山室さんはアクメに近付いて来たのか無口になる。
だんだん快感が増大しつつあるのは表情やヨガリ声や発汗で判る。
「ああ、どうして抜いたの。もう少しだというのに」
「白状しなさい、僕のペニスは誤魔化せないよ。相手は誰だい。
 修道院で毎日セックスしている相手は?」
「女性ばっかりなのよ。出来る訳がないでしょう。早く入れて頂戴」

山室修道女は子供がほしい物をねだるように、下から腰をくねらせ、
手でペニスを掴んで挿入しょうとする。それを私は腰を引いて冷たく拒絶する。
「白状すれば入れてやるよ」
「・・・・」
「言いなさい。僕の目はお見通しなんだよ」
「・・・中浦さんには負けたわ。実は院長のお相手をしているの」
「院長って女性なんだろう」
「そうよ。院長が腰にペニスバンドをつけて男役をして、私は何時も挿入されていたの。
 殆んど毎日よ、女性同士だから男の方と違って精液を放出しないでしょ。
 だから毎日やれるのよ、でも今日あなたの本物のペニスを味わったらもう駄目だわ。
 やっぱり本物の男性のペニスにはかなわないわ。ねぇ、白状したんだから早く入れて」

私はついに山室修道女の性器の秘密の探索に成功したので挿入してイカせてやった。
私か身体を離すと山室修道女は布団の上にだらしなく股を開いて完全にグロッキーだ。
赤紫色の陰唇にペニスの穴が一瞬丸く見えたが直ぐに塞がった。

時計を見ると未だ八時半である。もう一回出来るではないか。
「ビールでも飲まないかい」
だが返事がなかった。息も絶え絶えの有り様で身体がだるくて動けない山室修道女の
枕元に缶ビールを持っていってやる。
「ありがとう。とってもよかったわァ」
それでは風呂にでも入れて帰すかと風呂のガスバーナーに点火する。

やがて風呂が沸いた。アパートの風呂は小さいので二人同時に浴槽に入ると湯が
零れるので、最初は交替で入っていたが、
「なんだかつまらないわ。一緒にはいましょうよ」
と私が浴槽に入っているのに、山室修道女が浴槽に足をかけた。
股の間の割れ目が大きく開いて内側の桜色の粘膜が見える。
思わず私は手を伸ばし、中指を割れ目に侵入させていた。

「ああっ、だめだめ、又欲しくなっちゃうじゃないの」だが時すでに遅く、
山室修道女の理性は再び中指の巧みな律動に次第に失われつつあった。
山室修道女は浴槽の縁に片足をあげた不安定な姿勢のまま、
思うまま股の間の割れ目の肉をいじくられ、だんだん息をはずませ
豊満な乳房を私の上半身に押し付けてきた。

「ああ、ほしいわぁ。中でやれないかしら」
「無理だよ」
「何とかすれば出来ると思うわ。前座位で貴方のに入れて、私の片足を貴方の肩に、
 もう一つの足を浴槽の縁にかけたらどうかしら・・・」
「じゃあ、やってみようか」
山室修道女は浴槽の縁を右手でつかみ左手で私の肩に抱きつくようにして
少しずつ腰を落としてくる。

湯がざばあっと溢れ出る。私の膝の発射台に直立ロケットの膨らんだ先端が
山室修道女の割れ目を捕らえ、肉を押し割って侵入する。
其の瞬間に彼女は息を止め私に抱き付いた腕に力がこもる。

「ああっ、入っていくわ。なんて気持ちいいのかしら」
山室修道女が浴槽に身体を沈めると同時に激しい音を立てて、激しく湯が零れる。
「山室さん、浮力をつかってゆっくり腰を使ってごらん。一味違ったセックスだろう」

山室修道女は浴槽の縁を掴み、腰を浮かすたびに、湯がピチャッピチャッと定期的に
波を起こし湯が零れる。
つい一時間ほど前までは、神の福音を説いていた山室修道女が、黒い修道衣も
ベールも脱ぎ捨てて、白い豊満な裸体を私の眼前に晒して腰を振るなんて事が
想像できたであろうか。男女の間には、予想外の奇跡がつきものだ。

「山室さん、これがほんとの宗教だね」
「あら、どうしてかしら」
「山室さんは、学習会のときに言ったじゃないか。
 宗教は英語でレリジョンといい、語源はレリジオ(結合する)と言う意味の
 ラテン語だとかいってたじゃないか。僕達はいまお湯の中で結合しているだろう」
「もう、いやっ」
彼女の秘穴の中の細やかな襞が、私のペニスに絡み付いてきた。
「いくよ」と声に出して言うと、「まだ、ダメ、まだ、ダメ・・・わたしも、ああ・・・」
と彼女が叫ぶ。

ペニスの根元が痛いくらいに締め付けられた。これでは放出も侭成らない。
私は腰を強く押し付けることしか出来なかった。
私の放出感が高まるに連れて、腰に絞り込むような震えが近付いて来た。
「ああっいい」彼女のヨガリ声の間隔が段々と短く成ってきた。
「いいっ、イク、イク、イク」絶頂が近付いているようだ。
彼女の秘穴の中は生き物が居るようで、その無数の生き物が、
一度にペニスに纏わりついて来るようであった。

彼女の、「イク、イク、いっちゃうよー」の声と一緒に私も男の精を大量に放出していた。
「ああ、あなた、熱い、私のが溶けちゃう」
山室修道女は全身に痙攣を起こして、動かなくなった。
END
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