女性の性感覚の不思議。其の六
◇習得済みの性戯◇

その大学生も大学を卒業すると東京へ行ってしまったが、其れまでに私は。
二、三十回以上、彼に同道して、おこぼれに預かり、弱冠十二歳にして、
今時は珍しくもない三人プレイを嫌と言うほど体験し、おまけに、どうやったら
女を喜ばせる事が出来るかまで知ってしまった。下半身ではそこらの大人顔負けの、
一人前の男に成っていたのである。

そして、大学生が居なくなったあと、彼女の所へはヤクザ者が出入し始めた。
私の方は不便であったが、それでも彼女は時折り、私に自分を尋ねさせ、
私と、ごくプライベートなセックスを楽しみ、大いに乱れたのである。

「商売抜きのオマンコが最高よ。時々はそんなことをしなきゃ、
 神経が持たないわ。入れて、出して、後始末して、はい次!なんての、イヤなのよ」
そう言いながら彼女は、それこそ猫可愛がりに私を可愛がってくれて、
私の体中を余す所無く嘗め回してくれたものである。
もちろん私の方も、そんな彼女の体中を嘗め回し、弄繰り回してお返しをした。
足の指の間など、垢がたまっていてさえ、私は舌でそれをとってやった。
すると彼女は感激し、ことさら燃えて私に、「早く、早く入れて・・・」とせがんだものである。

おかげで私は、それこそ四十八手プラス・アルファのあらゆる手数をものにした。
そして何時の間にか私は、女と見ればセックスの対象としての良し悪しを判断し、
良い女と見ればムラムラと欲情するスケベなガキになっていた。

もちろん学業の方はすこぶる出来が悪かったが、水呑み百姓の親は、
そんな事は気にもしなかったので、私は例の大学生に代わって、
足繁く彼女を慰めに通ったのである。
しかし、美味しい話は長くは続かないもので、彼女がヤクザ者と姿を消してしまったのだ。

セックスの相手を失ったと知るや否や、私の性欲は一段と激しく燃え上がった。
私のペニスは彼女の、あの中の温もりや、ペニスに絡み付いてくる粘膜の
心地良さを思い出し、毎日自慰で射精しながら、悶々としていた。

毎日百姓仕事を手伝わされているだけあって、私の体には筋肉がタップリつきはじめ、
性欲も旺盛を極めていて、その処理には、なまじ女と快楽を貪るだけ貪った揚句だけに、
中途半端では済まされなかったのである。

そんな私が目をつけていたのが、村でも金持ち一家の一人娘であった。
セーラー服にサージのスカートをはき、時にはモンペ姿の事もあったが、
兎に角、美少女であった。セーラー服の上からも分かるほど、
当時としては珍しく胸も良く発達していた。多分、お金持ちゆえに、
食い物がよかったのだろうと思うわれた。
年上の女には慣れている。たかが高校生では逆に年下にさえ思える。

(あの美少女に、アレしてやって『いい、いい』とか『もっと・・・』などと言わせて見たいものだ)
そう考えた翌日には、我慢の出来ない私は下校途中の彼女を他家の納屋の裏へ
引きずり込んで犯したのである。そして一度してしまえば、それで十分だだった。

世間体をなにより大事にする良家の美少女は、けなけに私の脅迫めいた誘いに
ただひたすら黙って従い、最初はイヤイヤながら、そして後には自分の方から誘いを
掛ける程までに性感を私の手で開発されて、もっぱら青カンで睦み合ったのである。

なにしろこちとらは、プロのお姉さんと互角に渡り合って来たひとかどの
ペニスとテクニックの持ち主である。性感の発育盛りの女子高生を
忽ちの内にセックスの虜にしてしまうのは訳も無かった。

「もうダメなの?ネ、もう一度だけ、もう一度だけして・・・」
何度彼女にそう言われたか知れない。薮蚊に尻をさされ、枯れ枝で尻にすり傷を作って
まるで野良猫のように、山の中で良家のお嬢さんと青カンに励んだ私である。

このハイキングで知り合った名も知らぬ、ただご近所というだけの上品な婦人と青カンに
及ぶに至って、私の頭の中には走馬灯のように昔の事が思い出されたのも当然である。

そう言えば、私をコーチして男にしてくれたあのお姉さんの本名も知らないままだった。
そしてあの女子高生も、名こそお互いに知ってはいたけれど、呼び合うことなど無かった。
ただ青カンの為に山や畑やと、場所を探し回った揚句、このご婦人のように、
草の上でモンペやスカートを脱がせて、すでにヌルヌルになっている所へ入れて突いて、
突きまくったものだ。彼女の腹も白かった。

「いいですネ」そう言って私は、このご婦人の上にゆっくりと重なった。
力一杯膨れているペニスは、手も使わずにズブズフとご婦人の濡れそぼった
ヴァギナに入れ込んでゆく、忘れていた久々の快感が甦って来て、思わず腰に力が入る。

「ア、ア・・・」とご婦人の声が高くなり、両腕が私の体を抱いてくる。
私は眼の前の紅い唇に舌を押し込み、昔のように舌を絡ませて吸った。
あのお姉さんの顔が、このご婦人に似ていたような気がする。

私はご婦人の腕を取って、その小指を軽く噛んだ。
「アーッ!ウウッ・・・」
声を押し殺しても、肉体の反応で判る。私が小指を噛むと、ご婦人のヴァギナが
キュッと入口で締るのだ。耳たぶを噛む、やはり同じように反応が戻ってくる。

「気持ちいいですか・・・」
ブラウスの前を開けて手を彼女の胸に滑り込ませ、乳房を揉み、乳首を弄りながら訊くと、
「エエ・・・」
彼女が小声で答えてくる。私は靴を脱ぎ素足になって、
彼女の足裏や足指を同時に刺激する。

「アッ、アッ・・・」
そのその度に彼女は見事に反応してくる。
するとすかさず私は、恥骨で彼女のクリトリスを責め、グリグリと揉んでやると、
中から熱い汁が溢れ出てくるのさえわかる。中々感度の良いご婦人である。

私はブラウスから掴み出した乳房を、軽くゆすり、左右交互に乳房を吸い、
軽く歯を立てたかと思うと、次には彼女に万歳の姿勢をとらせて腋室の奥に吸い付き、
首からうなじ、そして肩へと、軽く歯を閉じた口で、押すような、噛むような愛撫を加える。
すると忽ち彼女の体中に鳥肌が立って、
「アア・・・アア・・・」
と切ない声がひっきりなしに洩れ出すのである。

四国責めとか、六ヶ所責めとかは、すでに昔、あのお姉さんに充分習得ずみで、
昔習ったことが、今、こうやって素敵なご婦人を喜ばせている。
私は大いに満足してから、「出しますよ・・・」
と言って、ヒシッとしがみついてくる彼女の中に、たっぷりと放っていた。

一行には、一時間半遅れて追いついた。しかし今、おかげでこのご婦人と、
二人だけでハイキングに行く約束が出来ている。楽しみである。
END
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