女性の性感覚の不思議。其の五
◇卑猥な匂い◇

女が何度目かに「イクーッ!」と悲鳴をあげて、大学生にしがみついたとき、
「出すゾ、いいか?」
と、大学生が尋ねたのである。
「まって、もちょっと・・・もちょっと。アッイク、イク・・・いまよ、いま、出してー!」
女が大学生にしがみつき、男の方は一気にズンと女の中へ突き入れて、
何やらわけのわからぬことを口走りながら、女にしがみつくようにして重なったのである。

私はその時に見るとも無く下半身を見ていると、男の内股の、ヅキヅキと疼いている部分が、
ピクンピクンと盛り上がり、女の中で先が蠢いているように見えた。
事実、あとになって判った事だが、それが男の射精の瞬間だったのである。
大学生が女の上でぐったりとなった。

女の股間から、ヌルーッと男のペニスが汚れて抜け出て来たのを見ると、
すっかり縮み上がっている。自分のモノの方がまだ大きいとさえ思えた。

そして尚も見ていると、女の膣口から白いドロドロしたものが、それこそ一杯流れ出してきた。
そして狭い四畳半は、女の愛液の匂いと男の精液の湿った匂い、それに女の化粧品の
匂いが入り混じって、なんとも卑猥な匂いに満ち満ちていたのである。

「よかったわァ」
そう言いながら女が上半身を起こし、隣でゴロッと仰向けに伸びている大学生の
下半身に顔を近づけると、あの萎えて汚れたペニスを口に含んで、
ペロペロと嘗め回し、こともあろうに内股や袋、その袋を手で掻き分けて男の肛門までも、
舌で掃除し始めたのには驚いてしまった。

(汚ったない!)そう思ったけれど、その汚さが、また何とも言えずに私を欲情させた。
小便の出る所を女の口に入れさせると思うだけで、
思わず生唾をゴクリと呑み込んでしまうのである。

「おいで」
そう言って女は、私を大学生の横へ並べて寝転がすと、
「一本嵌めても、二本嵌めても同じことよ。あんた達今日から穴兄弟だもんネ」
穴兄弟という言葉の意味は、一瞬何の事か判らなかったけれど、
そこは本能に拘る部分、たちまちピーンと理解できた。
一人の女のアソコの穴を、二人で使ったと言う事である。

(オレにも、してくれる・・・)ついそんな風に思ってしまった。
すると不思議なもので、女が、男のペニスから口を離して、
部屋の隅でお勃てたペニスをギュッと掴んで、緊張して息をこらしている私の方へ
振り向いて言ったのである。
「あんたも、又して欲しい!」
私は黙って頷いた。

「あんた、もう一度出来る?あたし、今日ヒマなのよ」
女が大学生に尋ねながら、その萎縮したペニスを握ってゆさぶった。
「しばらく休憩!おまえ、激しかったからなァ。
 まだしたいのなら、そいつとやれよ。もう童貞じゃないんだからな」
大学生が面倒臭そうに答えた。

その途端、女が、パクリと口で私のベニスを咥え、玉をもみしだいて来たのである。
そしていつの間にか女は私の顔の上に跨っており、
そこにはドロドロに汚れたと言って良いほどの、女の色の濃いヴァギナの襞が口を開いて、
まだ精液混じりの雫を垂らしており、それがポトリと私の顔に落ちた。
思わずギュッと身を縮めると、
「うんバカ!私も舐めてやってるでしょ。あんたも舐めてよ。ホラ、ここ、ここよ」

そう言って女は、自分のヴァギナの上にある陰毛と肉を掻き分けて、
クリトリスの先端を露出させ、私にそこを舌で舐めろと強要した。
私はその、何ともいえぬ匂いがする部分に恐る恐る顔を近づけて、
唇で舐め、舌で突くようにして舐めたのである。
すると不思議なことに、急に私の性欲が昂進した。

私は思わずそこに口全体を押し付けると、舌でクリトリスを突きながら、
口で吸引したのである。
「アッ!上手よ。それ、それ、それいいよ坊や。
 あんた天才ね。ソコ、ソコ・・・、もっと強く吸って・・・」

女が乱れ始めると、急に自信が湧いて来た。
私は女の尻に両手をかけ、左右に開くようにしながら女のヴァギナを嘗めまくった。
もちろん顔中はベトベトになり、口の中には自分のか、大学生のか、
精液の残りが女の愛液と一緒に流れ込んできた。
しかし、汚れる事、汚いものを口にする事が私を異常に欲情させ、
何時の間にか私のペニスは、女の口の中でギンギンに膨れ上がっていた。

私は女の肛門を舐め、舌を突っ込んだ。女が腰を捩ると、
汚れた足の裏を捕まえて足の指を噛んだ。多分、この時以来、
私は女性の足の指を噛む事で興奮するクセが付いてしまったのだろうと思うが、
私にそうされて、上に跨った女はヒイヒイと嗚咽し始めたのである。

「今度は、今度はあんたが上よ。よく見てて、わかったでしょう?
 私の中に入れて、あの人みたいに動いてくれればいいのよ・・・」
そして私は、初めてまともに、女性に正常位で重なり挿入した。
先刻と違って、自分の意思でヴァギナに挿入する感激は一人私を興奮させた。
私はペニスに関しては、立派に一人前であった。

女の中は柔らかくて温もりがあり、ヌルヌルと纏わり付いてくる粘膜が、
ペニスに与える快感は、言葉では言えなかった。それに、そうしながら私は、
体中で女体と言うものの心地良さを味わっていたのである。

まず、興奮して波打ち、激しく上下する肉の柔らかな下腹部の感触が、
(女は気持ちがいい・・・)と、私に思わせた。

次に、乳房である。私が握ったり吸ったりする度に女は喜びの声を上げ、
その弾力と嬌声、そして私の胸に押し潰される肉塊の膚ざわりが、
耐え難いほど私を昂まらせた。

肌ざわりといえば、女性の体そのものが、滑々としていて、抱く事だけで心地良い。
おまけに汗を吹き出させている腋の下の匂いが私の興奮を誘った。

そして・・・そして、である。私は生まれて初めて、女性に口付けした。
遠慮することはなしに、思い切り女性の赤く柔らかな唇に吸い付いたのである。
「舌を、舌を・・・」
女は私にコーチするように、口を大きく開けてお互いに舌を絡めあい、
互いの口に押し込みながら吸うことを教えてくれた。そして絶えず、
「上手よ、上手、とても初めてとは思えないわ・・・」
下から私に腰をぶつけながら言い続けたのである。

励まされ、いい気に成って、私のペニスは大きくなり、初めて、女性器の最奥、
子宮口に届いた。ペニスの先端がグニャッとしたコンニャクのような感触で捏ね回され、
思わず私の内股の奥が、ズキンと疼いた。

女の方がギューツと入り口を締めてきたので、もう私の方は我慢が出来なかった。
ものの五分も経っていなかったが、さんざん大学生とのセックスを見せられた揚句、
初めて女体の甘美な抱き心地にボーッとなって、私は思わず叫んでいた。

「出、出るゥッ!」
「だめよ、まだ、がまんしなきゃ、男じゃないわよ・・・」
しかし私の方は、まだそれをコントロールできる程には修行をつんでいない。
私はさっさと洩らしてしまった。

「うもう、バカ!」
また彼女にバカと言われ、ついでに頭を撫ぜられていた。
彼女が私を嫌っていない証拠と思え「ごめん・・・」と小声で謝った。
そのあと彼女は再び大学生と二回戦を行い、大学生は余程待ったと見えて、
私は三十分以上も、二人の行為を見学させられたのである。
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