越後湯沢での夫婦交換。其の一


一月の末、スワップ仲間の須藤ご夫妻のお誘いを受け、私達夫婦の四人で、
スワップ&スキーの小旅行に行く事に成った。場所は湯沢温泉。
須藤さん所有のリゾートマンションを利用させてもらう。
昨年の秋以来に成る、久し振りのスワップである。
お互いの仕事や家族の事情、それに女達の生理の時期等で、中々日程が
会わなくて、のびのびに成っていたのだ。
そして年も変わった所でやっとお互い落ち着き、二泊三日のプレイ実現となった。

夕方五時、東京駅の上越新幹線ホームで待ち合わせる。
そして、その場からプレイは進行だ。お互いの指定席切符と女同士をチェンジして、
夫々の指定車両に乗り込んだ。女房は嬉しそうに須藤さんを追って行くし、
其れを見た貴子さんはサッと私の腕を取って、
「さぁ、行きましょ」と二人に負けまいと私を促した。
私も貴子さんも、浮き浮きルンルンすっかり不倫旅行気分で有る。

まるで恋人同士の様に座席に座り込むが、二人の間だに出来た隙間が妙に白々しい。
私がチラリと貴子さんに目配せすると、 彼女も私の気持ちを直ぐに察した。
二人は咄嗟に、無言のままいざり寄り、互いの腰と腰、太腿と太腿をピッタリと密着させ、
お互い肉体の感触を確かめ合った。
厚めのスカートを通しても、貴子さんのしっとり脂肪の乗った肌の温もりが伝わって来る。

四十過ぎるまでご主人の須藤さん以外の男を知らなかった極普通の奥さんだったと言う。
ところが、スワップ仲間の巨根、精力絶倫、それに飛び切りのセックス上手の、
男達の手にかかり、初歩的プレイから色々変態的プレイまで仕込まれ調教され、
そして今では男達がしたがって居る事なら何でも素直にやらせてしまう、
超変態スキ者女体に改造され、すっかり性の歓びに目覚めてしまった。


最初、無理矢理須藤さんに連れて行かれたスワップの会で四人で会った時には、
「お願い、主人に見られるのは恥ずかしいから別の部屋で・・・」
と妙に初々しく見えたものだが、二度目のパーティーでは、出席の男五人全員に
相手させられ、それで、もう完全にキレてしまったのだと言う。

それからは、ヤリまくりヤラレまくり状態で、逢う事に身体つき、顔つきといい、
身のこなし方も、益々艶っぽく好色そうになっていた。

そんなセクシー人妻を、まるで自分の愛人気取りで連れ歩き、そして、
いちゃいちゃ人前も気にせずに隣にはべらすのも、
中々優越感をくすぐられるものである。まさに、男冥利に尽きると言うものだ。

のっけから興奮気味の私が、太腿をグリグリ貴子さんに押し付けると、
彼女も「ウゥン、ウゥン・・・むと押し返して来る。
ちらりと横目遣いで窺い、そっと彼女の肉付きのいい太腿の上に左手を置くと、
「ウフッフッ」と少し鼻にかかった微笑を浮べ、
「周りの人に見られるわよ」
と私の手をとり、元に戻すのだ。
「さぁ、ビールでもいかが」
直ぐに貴子さんは缶ビールを取り出し、プルトップを開け、
こぼれないように優しく私に手渡してくれた。

まさに「あっ」という間の一時間ちょつとの乗車時間で有った。
別に本番セックスをして居る訳ではないのに、チンポは立ちっ放し、
心臓はドキドキ興奮のるつぼである。
美女と身体を寄り添い合って、ペッテイグの真似事をして居るだけの事なのに、
こんなにエキサイティングになるとは・・・・

女房も今頃須藤さんと・・・・と思うと、嫉妬で尚更燃えて来て、どうにもこうにも、
やっとの事で我慢した。勿論貴子さんも同じ思いだったのだろう。
物欲しげに太腿を擦りつけて来る態度でよくわかった。

越後湯沢駅に着くと、私達の方が先に降りエスカレーターの降り口の所で
後の二人を待っていた。

須藤さんと女房は、乗客の一番最後でやって来るが、
女房の足取りは何か浮ついている。漸く近づいた所でじっと見ると、
両の頬がうっすら上気しているのがわかった。それに黒目も少し蕩け気味である。
疑いの眼差しの私を見て、須藤さんも少し遠慮気味で俯き加減である。

二人を見回した私は、ははあーん、若しかしたら電車の中で?
と驚きともショツクとも言えない眼で、二人を改めて、マジマジと眺めていた。
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