二人の女。其の三
其の事があってから、私は競馬の無い日でも、
仕事の暇を見ては志乃の家へ出向いて、オメコ三昧の日を送っていましたが、
それとは別に私の心の中には、志乃との交わりを見られてしまった事が
起爆剤になって、房子を誘惑してみたいと言う願望が芽生え始めていたのでした。

その思いは房子と顔を合わす度に嵩じて来る感じでしたが、
ひよんな事からその願いが叶う事に成りました。

志乃との交際が深まるにつれ、彼女から家の玄関の鍵を渡されていて、
彼女が留守の時でも勝手に中へ入る事が出来たのですが、
翌年の初夏の事、志乃の家を訪ねると、
彼女は美容院へ出かける旨のメモを残して家を留守にしていた事がありました。
私は彼女の帰りを待つ心積もりで部屋へ上がり込んで、
手持ち無沙汰を慰める為に、最近、神戸の夜の街で手に入れて来た
エロ写真を取り出して眺めて居りました。

角帽を被った大学生姿の男と、セーラー服姿の女が色々な体位で交わったり、
フェラチオンをしたり、クンニをしたり、随分バラエティに富んだ組物で、
見ている間に私は次第に興奮し始めていました。
其処へ例の房子が現れたのです。


「あれ、あんた一人かいな。志乃さんは何処へ行ったんやろ?」
『俺も今来た処やけど、どうやら美容院へ行ったらしいわ』
房子はそれに頷いて、直ぐに私の待っている写真に目を止めました。

「何見とるの?」
私が黙って十数枚のエロ写真の束を差し出すと、
房子は其れを受け取って、チラッと眺め、
「まぁ、厭らしい人やわ。昼間からこんなもの見て・・・」
口ではそんな事を言っていますが、目は写真に食い入る様に向けられています。

『なあ、房子さん。志乃に内緒で是から其の写真の様な事してみいへんか?』
「ウチはええけど、志乃さん、もう帰ってくるんと違うの?」
『何も此処や無うてもええやんか。何処か、近くのラブホテルへでも行こうや』
そう水を向けると、房子は案外簡単に承知して、一度置いたバッグを取り上げました。

「この写真持って行ってもええやろ?」
頷くと彼女は素早くそれをバッグの中へ仕舞い込みました。
早速、車の助手席へ房子を乗せて、兎に角郊外へ向けて走り出しました。

房子は先刻の写真に余程興味があると見えて、車の中で其れを取り出して、
繰り返し、繰り返し眺めています。
恐らく彼女のオメコはビショ濡れに成って居るに違いない、
と私は内心ほくそ笑む思いでした。

暫らく走った後、自動車は市内を抜け出し、
チラホラとラブホテルが建っている郊外へ出ました。
其処でまだ真新しい感じの連れ込み旅館を見つけて、車を乗り入れました。


案内してくれた女中が部屋から出て行くと、
私は待ち兼ねた様に房子の身体を引き寄せて、ベッドの上へ押し倒すと、
両手で頬を挟むようにして、唇を重ねました。

彼女は其れを待ち受けて居た様に、舌を私の口の中へ差し入れ、
舌と舌とを重ねる様にして口を吸ってきます。
私はワンピースの胸元から、ノーブラの乳房へ手を忍ばせ、
プリプリした張りの有る巨乳を揉み始めました。
忽ち私のチンポはギンギンに勃起して、房子の下腹の辺りを突いています。

房子は其れをスボンの上から押さえて、暫らく揉むようにしてから、
その手でズボンのベルトを外しに掛かりました。

私も片手をスカートの裾へ忍ばせて、パンティを膝の辺りまでずり下げ、
割れ目へ指を這わせて行きます。

固い陰毛に覆われた肉厚の大陰唇が左右に大きく割れて、
其の中は最前からのエロ写真の効果なのか、既に可也の淫液で潤っています。

小陰唇の厚みや大きさも十分にあって、
勃起したサネは小指の先程にも膨れ上がって、
指で押し付けるようにして撫で上げると、
敏感にピクン、ピクンと躍ります。

総じて指で弄ぶだけでも楽しみのあるオメコだと、
私は思い掛けない掘り出し物に気分は昂まる一方でした。

更に、盛り上がった陰阜にはびっしりと陰毛が生え揃い、ゴワゴワした感触を
指先につたえてきます。私が求めていた理想のオメコといえました。

当時は私も既に多くの女のオメコを体験していましたが、オメコの味の良し悪しには
それ程差が有るとは思っていませんでした。まず外観や手触りが、
助平心を誘ってくれる事が第一条件で、後は雰囲気を醸し出す女らしさがあれば、
私のセックスの相手としてはまず合格と言えました。
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