私は息を大きく吐き、切迫する射精を堪えました。
ぐっと恥骨を押し付けて我慢しましたが、恥骨がぐりぐりと当たると、
理恵はもっと感じるらしく、うぐぐっと仰け反って白目を剥いて
ぶるぶると尻を痙攣させました。
「ああ、気持がいいょぅ、なんだかわかんなくなっちゃう」
私の我慢の限度は、そこまででした。
「理恵っ。おじさん、出すよ、出しちゃう」
「うん、うん・・・・」
私の絶頂を本能的に知ったらしく、首に巻いた腕と尻に絡んだ脚にぐっと力が入り、
動きを止めました。
泣きたいような激しい快感が尻から背骨を駆け上がり後頭部を直撃しました。
ドクンドクンドクンと十回以上吐精した後も、むず痒い快感が継続していたのは
初めての経験でした。
だらんと手足の力を抜いた理恵の上に全身の重みを掛け重なって快感が引いて行くのを
味わっていました。斜視の様に焦点の定まらない眼を開けて理恵は恥ずかしそうな
素振りで私の胸に顔を埋めました。
「こんなに気持がいいもんなん？こんなにいいもんなん」
理恵は顔を隠したまま言いました。
「誰だって、理恵見たいに良い気持に成れる訳じゃねぇんだよ。
理恵は特別良いべべを持っているんだよ。理恵の様な凄く良いべべは初めてだもの」
「やだあ。そんな、すけべえ・・・。でもあたいのべべそんなにいい？」
「いいべべだよ。最高だよ」
「おじさん、気持よかった？」
「良かったとも。久し振りに良い気持にさせてもらったよ」
私は本心で言いました。
赤くただれてぽかんと口を開けたままの其処をそっと拭きながら、私は我慢出来ず、
また口をつけて舐めたり吸ったりし始めていました。
「小父さん、あたしも舐めたい」
理恵が催促するのでぐったりと縮んでしまったものを口にあてがい、
横６９の形でお互いを口で愛撫し始めました。
彼女は小さく成った物を、飴玉の様に口に含み、ずずっと吸い込んだり、
ぽちんと吐き出したりして遊び、私は舐めたり口に挟んで反応を楽しんでいました。
「おじさん、またでかくなってきたよ」
「そうか。理恵が上手だからだよ。
この年になると一度出しちゃうと、なかなかでかくならねぇんだけどな」
三十代に帰ったような充実感が心地好く、私は理恵の尻の穴に舌を這わせては
くすぐったがらせて私のものに歯を当てられました。
排泄の匂いのする肛門を舐め、理恵の出す小水を飲む事も平気になっていました。
「ねぇ、小父さん。またしたく成っちゃったよ、ねぇ・・・」
さすがに長い時間頑張ってきた私は疲れていました。
しかし、軽い痛みを伴っている私のものは、すぐ充血してきましす。
理恵を腹の上に抱え上げて、茶臼で挿入させました。
「理恵、自分嵌めてみな。自分の好きに動いていいから」
下から見る淫裂は太い股の間の厚い肉をスパッと縦に切ったようにぱっくりと割れて、
赤い襞が左右にはみ出して淫らでした。
私のものが襞を押し分けると、頬ばるように襞が左右に開き、
ずるっと飲み込まれる様は一層興奮を誘いました。
「ああっ、奥まで嵌ったようっ。こんな格好でも出来るんだ」
理恵は不安定な格好で身体を動かすと、つるんと抜け落ち、慌てて又宛がい
体重をかけて奥まで嵌め込みました。下から乳房を握って身体を支えてやり、
彼女はその腕に掴まって腰を上下に動かしますが、上げ過ぎては抜け、
下げる時に外れたりして中々巧く行きませんでした。
驚いたことには、粘りの有る愛液がつつうっと滴って、下腹部を濡らしました。理恵は
先天的な娼婦なのか、すぐに身体の動きを合わせ自分の快感が得られる様でした。
成人した大人の女でも不器用でだめな者が多いのに理恵とははじめから
しっくり気持ちよく、幸運だとつくづく思いました。
「小父さんが突き上げると、喉まで来ちゃうような気がする」
理恵は白く太い両足をベッドに突っ張り、私を跨いで、深く浅く上下に動いては一休み
しながら、目をつむり口を半開きにしてぐらぐらと揺れていました。
「ねぇ、下になる・・・」
繋がった侭身体を入れ替えて、粘り気の出てきた中にゆっくりと抽送しました。
ぽってりと重い手で私の背中に抱きつき、理恵は喘ぎながら尻だけを上下、
時には左右に振ります。口を合わせて舌を絡ませると、動きをやめて、ううっと呻きました。
「なんだかわかんなくなりそう」
中の襞は微妙に動き、たくまずして入口をやんわりと締めたり緩めたりするのでした。
これは生まれつきのもので意識的にしている事ではないでしょう。
「あああっ、ものうだめっ。怖いよう、怖いよう・・・」
肉の塊は、下半身を中心に痙攣を始めました。私は仰け反って硬くなった身体を
抱き締めて堪えていたものをぶちまけました。
村の広報のチャイムが鳴っていましたから十二時に成ったのが分かりました。
八時過ぎから三時間近く、理恵の身体の中に埋まって居た事に成ります。
こんな簡単に挿入出来るとは思っても居なかったし、彼女がアクメを得られるものとも
思って居なかったので、拍子抜けでもあり、何か不安でもありました。
がっくりと疲れて、ベッドで抱き合って汗びっしょりで二時間ほど昼寝をしました。
射精の後のまどろみは本当に心地好いものです。
風呂で精液を洗い流しながら見ると、理恵の陰裂は赤く腫れ上がり、
膣孔が開いたままになって痛々しい有様でした。
私は傷薬の軟膏を塗ってパンティを穿かせました。
「おじさん、もっとしようよ」という彼女をなだめながら、
この擦り傷がなおったらまたしょうと言い含めました。
私のものも先が擦れて軽い痛みがあり、胴中は締め付けられた鈍痛が残っていました。
