女性の性感覚の不思議。其の四
◇大学生の交接部◇

「ねェ、してェ・・・」それは、いつの間にか素っ裸になって、
私と女との行為を面白そうに眺めていた大学生に対して発せられた言葉であった。
私の見ている前で大学生は女の開いた両股の間に体を入れ女の上に重なったのである。
「アッ」と女が小さな声を洩らした。
大学生のペニスが女の中にツルリと入った瞬間であるのが、
下半身の方から眺めている私には良くわかった。

「アーッ、感じるわァ。人がみていると、感じるわァ。坊や、ホラ見てちょうだい」
女はわざと両腿を開いて、大学生のモノが自分の中に入っている所を見せた。

女の内股の奥は、まるで近所の小川から捕って来たカラス貝を割ったような、
グネグネした形をしてベットリと濡れていて、おまけに色が黒ずんでおり、
その周りにはみっしりと濃い毛が肛門の方まで生えており、
大学生の毛とからまりあって、どっちの毛か良く判らない有様だった。

先刻自分が突っ込んで、ニュルニュルするよあな感触で捕まれて発射したのが
こんなイヤラシイ女の部分でかと思うと、好奇心と憎悪感を、そのくせもっと覗いたり、
弄くったりしてみたいおかしな誘惑を感じた。

大学生のモノがゆっくりと出入する。
大学生がギュツと押し込むと、女のビラビラした肉が、大学生のチンポを付け根まで
スッポリと呑み込んでしまうところは、まるで海鼠に指を突っ込んだ感じである。

大学生が尻を引いて自分のモノを抜くと、それはヌルヌル、テラテラと光っていて、
内側から肉がめくれ出て、同じように汁を垂らして光っている。
大学生が何度かそれを繰り返すと、女の中から白い汁がドロドロと流れ出て、
彼女の肛門の方へ流れ落ち、座布団を汚した。

後になって判った事だが、それは先刻、私が出した精液であった。
なにしろ、自慰さえまだ知らぬうちに、いきなり皮を剥かれ、女の中に導き入れられ、
アッと言う間に放ってしまったので、自分の精液さえ、それまで目にした事も無かったのである。

女って、オマンコする時には、あんな風に白い汁を垂らすものか・・・!
と、愚かにも、その時にはそう思い込んでしまうほど、私は無知であったのである。

二人の行為が激しくなると、何時の間にか私の存在は霞んでしまった。
「ああ、気持ちいい・・・」
女はそう言って大学生にしがみつき、口付けと言うのをしながら大学生の腰に絡みつかせた
両脚にギュッとと力をいれて喘いでいる。

その時の私と来たら、オクテでもあったので、二人がけつごうしている部分を見るよりは、
口付けをしている方に、余程興奮した。
二人は顔をあっち向け、こっち向け、顔中をベタベタにして口を吸いあっている。

「アーン・・・」
と言って女がねだると、その大きく開いて舌を突き出した口に大学生の口が重なり、
チュウチュウと音をたてて吸い合うのである。そして二人が口を放すと、二人の口の間に
ツーとヨダレが糸を引いて橋がかかる。すると再び、女が、
「アーン・・・」
と言って口付けをせがむ。

大学生が、ヨダレまみれの口で再び吸い付き、ジュルジュルと音を立ててお互いの
口の中のヨダレを吸い合い、こぼれたヨダレがドローッと女の頬を伝わって流れ落ち、
それに女のホッレ毛がまつわりつき、下半身以上にいやらしい。

おまけに二人は交代で、舌でお互いの口の中を弄り合い、歯茎を舐めあい、
まるで盛りのついた犬よりもあさましい姿であった。そして私は、其れを見ている事で
自分のペニスが再び硬くなるの知ったのである。
初めて私は、欲情という奴を感じて、自力で勃起したのであった。

そのころになって、今度は女が馬乗りになって大学生の上に重なった。
と、大学生は初めから裸であったが、女の方はまだ全裸ではなかったので、
大学生が手伝って帯を解き着物を脱がせた。
すると驚くほど真っ白な、女の素肌が現れた。あの、下の方の嫌らしさとは違って、
本当に、羽二重餅のように柔らかそうな女の全身が出て来たのである。

私は生まれて初めて、成人女性の裸を目にした。
彼女は大学生に下からペニスを突き上げられて仰け反り、
「ああ、ああン、ああン・・・」
と、さも心地良げに、声を立て続けていた。

「いく、いくゥ・・・」
そう言いながら彼女は、突き上げられるだけでは足りないと見えて、私との時には
遣らなかったような、腰を前後に動かして男の体に擦りつける様な動きをして見せた。

「イクウ、イクウ・・・」
そう言いながら仰け反り、激しく腰を前後に動かし、
大学生がその乳房をギュッと握り締めた。
と、女の腰の動きのピッチがより激しく早くなったのである。

「イク、イク、イクーッ!」
そう言って女は、白目をむいて大学生の顔の上にヨダレの糸を垂らし、
「ヒィーッ!」
と一声悲鳴をあげてのけぞると、まだヨダレを流しながらガバッと大学生の上に伏せ、
ひしと二人は抱き合ったのである。

「アーッ、また、またイクーッ!」
そう言って女は、今度は足をピーンと伸ばし、太腿をこすり合わせるようにして反り返った。
二人は抱き合ったまま上下をゴロリと入れ換えると、大学生の背中には、
女が爪で引っ掻いた傷でミミズ腫れが出来ていた。

「ホラ、いいか?いいのか」
大学生が腰を動かしながら女を突くと、
「いい、いい・・・」
と言いながら、女は立て続けにイキ続けるのである。
「そうか・・・オレは上手か?」
大学生がそんなことを聞く。

「上手よ、上手よ、アッ、アッ、イクーッ!イク、イク・・・イクーッ!」
あまりの激しい性行為に、
私は自分の勃ったペニスを握り締めながら唖然として見とれていた。

私はまだ下半身素っ裸であったし、ペニスは汚れたままであった。
そしてそのペニスの先から、透明な汁が染み出て来ていた。
まだ尿道の中に、精液が残っていたのかと思ったが、其れが先走りの雫だと
判ったのは後になってからの事だった。
そして二人の行為を見ているうちに、私のペニスは本能的に勃っ事を覚え、
性欲に目覚めたのであった。
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