ホテルの部屋へ入って、一緒にバスに入ろうと誘うと、
「もう若くないんだから、それだけは恥ずかしい」
と言って断られ、初めてだから、それも致し方ないかと諦めて、
私は一人で先に浴室に入って、簡単に汗を流して出てくると、
それを待ち受けていた静子は入れ違いに浴室へ入って行きました。
私は裸のまま先にベッドに横に成りましたが、枕元にコンドームや大人の玩具等の
自販機が有るのが目に付き、硬貨を入れてイボ付きのサックを取り出しました。
他に性具でも買おうかとも思いましたが、ズボンのポケットに三、四個パチンコの
残り玉を持っていた事を思い出しました。
機会が有ったらそれを使って見ようと思っていたので、急いでベッドから起き出して、
ズボンのポケットから三個のパチンコ玉を取り出して、洗面所で石鹸の泡を付け
念入りに洗い、手の中で転がしながらベッドへ戻りました。
暫くすると、静子がバスタオルで胸を覆った姿で浴室から出てきて、
躊躇う様子も無く、ベットで待っている私の隣へ足を入れて来ました。
早速、唇を重ね、舌を差し込んで絡ませると、巧みに其れを受けて、
舌の表裏を舐めるように舌先で転がしてきます。
頃合を見計らって、裸の胸へ指を這わせて乳房を弄ると、小さな身体の割りに
は豊かに盛り上がっていて、私の親指の先程も有る大きな乳首は、
既に固く成っており、人差し指と中指で挟んでおいてから、
親指の腹で撫で回してやると、
「あ、あぁぁ・・・あぁ・・・あぁぁぁ・・・」
と、激しい鼻息と共に、呻き声を上げて、腰を振り、私の背中へ抱き付いていた
両手に痛いほどの力を加えて来ました。
乳首を挟んでいた片手を下腹に下げて、
陰阜を覆っている柔らかい毛を撫でて見ると、
かなりの多毛で、大陰唇の外側から子肛門の辺りまで、
びっしりと生い繁って居りました。