麦畑と作業小屋。其のニ
ドキッとしたが、温かい感触と唇をすぼめ、締めながら前後する刺激に、
魔羅ははちきれそうになり、思わず叔母さんの髪を持ち、引き離そうとした。
叔母さんは「口の中に出しても良いのよ、遠慮はいらないから口の中に出しなさい」
と、咥え直すと尻に手を回し、一気に顔を前後した。尻の肉が痙攣すると、
アァァ〜と思わず声が出てドクドクと出してしまった。

腰がガクガクと震え、立って居られない位だった。叔母さんは最後の一滴まで、
扱き出す様に口をすぼめ嬉しそうに見上げた。
「気持ち良かったかい・・・一杯出したわね、美味しかったわよ」
叔母さんは私を抱きかかえるように草叢の上に寝かせ、
ちり紙で魔羅を包むように拭き、睾丸を掬い上げ、ヤワヤワと揉みだした。
何の抵抗も出来なく、叔母さんのなすがままだった。

又魔羅が大きくなってきた。叔母さんは寝て居る私の顔の上に跨り、
オマンコを広げ三角のところを指先でぐりぐり回しながら、
「これが(サネ)と言うのよ女の急所だよ。その下に穴が有るの」
と指先を入れてニ、三度抜き挿しして見せた。
指を抜いた後がはっきり穴に見える、叔母さんは、
「チョツトここに接吻してくれるぅ」と言って腰を落としてきた。

童貞では無かったが、経験の浅い私には女の其処は汚いものと思い込んでいた。
私はゲェッと思ったが、最早どうしょうも無かった。
叔母さんは頭の先に両手をつくと、オマンコを顔に押し付けてきた。
口も鼻も塞がれて窒息しそうになる。
舌を出すと叔母さんは自分で腰を前後に動かす。
叔母さんは足元に移ると、また魔羅を口に含んだ。添えた手を上下しながら
時々出しては舌を絡ませ楽しんで居る様子だった。
叔母さんは私の腰に跨った。

「見てみな、今入れるわよ」
頭をもたげ覗くと叔母さんも覗きながら、私の魔羅でサネをグリグリとこね回し、
穴に当てると静かに腰を下げてきた。
固く立ち上がった魔羅がヌルヌルと入っていくのが判った。完全に根元まで入ると。
私の腰に馬乗りになった叔母さんは、腰を前後左右に動かし胸を張り顎を突き出す。
私はもう辛抱出来ず、
「でそうだよ、おばさあ〜ん、でちゃうよ・・・」と泣き声を出すと叔母さんは、
私が思わず差し出した両手に叔母さんの指を絡めて身体を支え、
「いいのよ、叔母さんのオマンコの中に出しても良いのよ〜」と腰を振った。

眉間に皺を寄せ口を半ば開けた狂ったような顔を見て、日頃、(親に心配掛けるなよ)
等と説教してきた優しく美しい叔母さんが、只の助平な女に見えて来た。
「イイわ〜、イイわよ〜」とわめく。この女、今までの叔母さんと同一人物なのか、
気が狂っちゃつたのか、大丈夫なのか、そんな想いが頭をよぎったのが幸いして、
魔羅は持ち堪えた。

叔母さんはヒェ〜ヒエ〜と髪を振り乱して悶え、腰の動きが一段と早くなり、
ヒイィ〜イクウゥ〜と搾り出すように呻き、痙攣を起こし動きは止まった。
同時に私の腰も痙攣しドクドクと何度も脈打ち、大量に噴射した。

叔母さんは崩れるように私の胸に倒れ込んできた。
激しい息遣いと心臓の音が伝わってきた。暫らく死んだように動かなかった。
叔母さんは頭を上げ、すぐ目の前の私に笑顔を見せた。
叔母さんが身体を少し上にずらした時、魔羅がぬるっと抜け、気持ちが良かった。

叔母さんは私の髪に手を入れると乱暴なほど舌を入れてきた。
分厚い女の舌が口の中に一杯に動き回った。
「健史ちゃん大好きぃ〜」としがみ付いてきた。今まで母親の様に振る舞い、
話を聞いてくれた優しい叔母さんが、今は男を欲しがる只の女に変貌してしまった。
こんな事に成るとは想像もしなかった。漸く私から離れた叔母さんは、
魔法瓶から冷たい飲物を茶碗に注いで相変わらず生まれたままの姿で、
草叢に胡坐をかくと、(サァ一杯飲んでもう一仕事しようか)と私に茶碗を手渡した。
一気に飲み干した。湯飲みには梅酒の水割りが入っていた。

胡坐をかいて向き合っている叔母さんの茂みに、私の目が行ってしまう。
叔母さんは悪戯っぽく笑いながら、魔羅に手を伸ばしてきた。
「もう一回やってから、仕事に掛かるぅ」
私が黙って下を向いていると、叔母さんは私の前で両足を高く差し上げて寝転ぶと、
両手を膝の内側に回し引き付けた。谷間は全開し天井を向いた。

「健史ちやん、よく見てね」と言う。
私は顔を近づけ見つめた。オマンコをこんなに間近に見るのは始めてだった。
「健史ちゃん、舐めてえぇ」

恐る恐る唇をつけた。舌を出し静かに前後した。二つの土手は大きく左右に広がり
谷底が盛り上がって来たように思った。何時の間にか穴が覗けるくらい口を開けていた。
「あぁ健史ちゃん、気持ちいいわ、入れてえぇ」

腰の上に跨ると魔羅を差し込んだ。何とも言えぬ良い気持ちだ。
叔母さんの両腿に手を宛がって、一段と腰を落とすと、
叔母さんは抱き付く様に身体を寄せてきた。叔母さんの乳首が私の胸に触れてくる。
突き上げる様に自然に腰が動き出した。叔母さんの顔を見下ろしながら
腰を使う余裕が出て来た。根元まで突き入れると、先っぽに何か当たるように感じた。

いい感じでニ、三回ツンツンと突っつくと、叔母さんは、
「其の調子よ〜、いい気持ちだわ〜」と顔を歪めた。
大きくピストンし、ツンツンと突っつく。
叔母さんがヒェ〜と泣くコツが、判って来た様に思った。

訪れる人にには誰彼構わず愛想を振りまき、年老いた祖父母の面倒を誰よりも良く見る
優しくて気立てが良く、働き者の叔母さんがこんな顔をするのかと思いながら、
ピストンとツンツンを繰り返す。叔母さんは頭を激しく左右に振り、
顔を歪めて悲鳴を上げる。絡ませた叔母さんの足に力が入る。
腰の動きが早まってきた。破裂寸前、もう自分ではどうする事も出来ない。
叔母さんにしがみ付き、闇雲にピストンし、最後に大きく突き上げ、ドクドクと射精した。

同時に叔母さんが一際高い悲鳴を上げて身を震わせた。
叔母さんに身体を預けたまま意識が薄れて行く様に思った。
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