上方訛りのお妾さん。其の三
〜何入れはったん〜

その事が有ってからと言うもの、
月に一、二度、洋子から呼び出しの電話が掛かる様になりました。

洋子と体を交えても、暗闇の中では彼女が気を遣る時の表情や、
裸の体を目で見る楽しみはないし、其の上、膣の広さは此れまでに体を交えたどの
女よりも広い感じでしたから、必ずしも楽しみとばかりは言えませんでしたが、
逢う度になにがしかの商品の注文を呉れるので、私は仕事とサービスの積りで
彼女の処へ出掛けていたのでした。

ある時、なにか性具を使って膣の刺激を変えてみたら如何だろうかと思いつき、
机の引き出しの奥に「リンの玉」を隠してあった事を思い出すと、
早速それを使ってみたくなりました。

数年前、行き付けの性具の店で「リン玉」を買った時の事ですが、
店の主人の話では、本来「リンの玉」と言うのは、江戸時代の職人芸で造られたもので、
膣内へ挿入して中で暖められると、中で「リーン、リーン」と妙なる音がし、同時に微かな
振動が起こり、その振動が女のオメコに微妙な快感を与えるのだと言うことでした。

然し今売られているものは、外観だけが「リンの玉」に似て実は非なる物だとも言いました。
「その本物言うのは手に入らないの?」
「さて、骨董品屋ならいざ知らず、こんな店では、ちょっと無理ですやろなァ」

と言うことで、私は面白半分にその紛い物を買ってきて、二、三人の女に使った事が
有ったのですが、何時の間にか興味が薄れて、鍵の掛かる机の引き出しの奥に
しまって置いたものが、洋子の緩いオメコに出会って、急に思い出し、
再び陽の目を見ることに成ったのでした。

洋子はかなり親しくなってからでも、一緒に寝る時は、必ず部屋の明かりを消して
真っ暗にしてからでなければ身体だを交えることを許しませんでした。
ひょっとしたら身体のどこかに欠陥があるのではないかと疑ったものですが、
闇の中で裸の身体を撫で回した限りでは、其れらしい欠陥は見当たりませんでした。

学生の頃、内股に刺青をした熟女と何度もオメコをしたことがあり、
ひょっとしたらそんな事ではないかと思いもしましたが、遂に分からず仕舞いでした。

さて、「リンの玉」を使用した時のことに戻りますが、その夜、特に前戯を丁寧に遣り、
乳首を撫で回したり、サネ頭を揉んだりすることは勿論の事、広い膣の中へ
三本の指を差し込んで、天井の内壁は言うに及ばず、Gスポットや子宮口まで、
ジックリとくじっておいてから、用意した「リン玉」を先ず一つ口に含んで、唾で十分に潤いを
持たせておいてから、静かに膣の中へ押し込み、続いてもう一個も手早く挿入しました。

「なァ、あんた、オメコの中へ何か入れはった?」
ウズラの卵よりも大きな物を二個も入れたので、流石の洋子も感ずいたらしく、
頻りに腰もモゾモゾさせて、
「なあ、何入れはったん?」と、いつに似ず追求の手を緩めません。
「そら(リンの玉)て知らないかァ?あれ入れたんや」
「まあ、(リンの玉)を入れたん?ウチも持ってるんやけど、何や感じ違うみたいやわ」
洋子は、そうな事を言いながらその事にはそれ以上に触れず、
「なあ、早よう、早ようチンポ入れてェ」
と催促し始めました。

最前からの私の執拗なばかりの前戯で、オメコの中は淫液でビショビショになり、
外へ溢れるばかりヨガリ汁が滲み出し、そうでなくても広い膣の中はツルツルした感じで、
膣口へ当てたがったチンポは、一寸腰を押しただけで苦もなく根元まで入り込み、
中の「リンの玉」が膣内で揉まれるように動き回ります。

「あアッ、エエ、エエわ、エエわァ・・・あれぇ、よう当たる、エエところへ、よう当たるわァ」
と、何時になく早々とヨガリ声を上げて悶えてきました。
怒張したチンポを出来るだけ奥まで差し込んでおいてから、中の二個の玉を掻き回すように
腰を使ってやると、洋子はほどなく気を遣るのか、身体が弓形に反り返ってきました。

「あァ、もう我慢できしまへん・・・、あァ、アッ、イク、イクウウ」
私のチンポも、膣壁と「リンの玉」に挟まれて、思いがけないほどの強い摩擦感が起こり、
不覚にも、あわや漏らしそうになりましたが、そこは日頃の鍛錬の賜物で、出掛かった精液を
一旦睾丸の底まで押し戻し、再び太竿を縦横無尽に駆使して二個の玉を掻き回します。

そのうち洋子は再び気分が高まってきた様子で、二度、三度と続けざまに昇り詰め、
それでもまだしたりないのか、上下に揺さぶる腰遣いは一層激しさを加えてきます。

それに応えてピストン運動を続けていた私も、やがて我慢に限界が来て、何度目かに
彼女が気を遣るのに合わせて、ドビュッ、ドビュッと熱湯のような精液を弾き出したのでした。

萎え始めたチンポを抜き出した時、何気なく洋子のオメコを探ってみると、
白濁した淫液に塗れてベトベトに濡れた「リンの玉」が一個、外へ押し出される様にして、
膣口へ頭を覗かせているのが指に触りました。

それを取り出そうとして指を当てると、返って逃げるように膣の奥へ潜り込み、
容易な事では取り出す事が出来ず、暫くオメコを弄ぶような事をしていましたが、
洋子は気を遣った後、精も根も使い果たしたのか、死んだようにぐったりとなったまま、
声を立てずに、ただゼイゼイと肩で息をしているだけでした。
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