赴任先で出会った熊本の女04

赴任先で出会った熊本の女。其の四

◇三種のバイブ◇

それからの私は、仕事が終われば晩の食事はこの店で済ませ、
会社で借りているアパートへ帰って寝るだけという毎日。
洗濯も自分でする事はなくなり、煩わしさのない快適な生活である。

仕事がなかなか終わらず、店に入るのが遅くなった時などは、
他に客がいなければ部屋に上がって食事したのち、
その夜は決まって女将の身体をご馳走になる。
まったくもって、天国のような一人暮らしとなった。

単身赴任の私にとって、"都合のいい女”ができて夢のような生活なのだが、
休みのある日、アパートで一人新聞を読んで寛いで居たところ、訪ねて来た
女将がいきなり部屋を掃除し出したのには驚いた、まるで女房気取りなのである。
そのまま掃除をして貰い機嫌良く帰って貰ったが、こんな所を会社の同僚や、
女将の店に来ている他の常連客にでも見られたりしたら、
面倒な事になるかも知れないと思った。

そして、次の休日にも前触れなく遣って来て掃除を始めたのだったが、
はっきり迷惑だとも言えず、周囲の目もあるので噂のタネに成る様な事は
なるべく慎もうと言い、掃除くらいは自分でするからと、
アパートには訪ねて来ない様納得させ、帰ってもらった。

軽い波風は立ったものの、その後はトラブルもなく日は過ぎていった。

さて、話は此処で少し前後するが・・・。
五十三のこの歳になって、当地へ単身赴任と成ったきっかけを、少し述べさせて貰いたい。
三十年間勤続していた会社から部課統廃合のリストラ策を打ち出され、非情にも私は
本社の部長職を解かれ、系列のこれまた業績の悪い地方関連会社へ、
営業部長として出向命令が・・・ということで不本意ながらリストラ要員の一人となり、
遠く九州まで飛ばされたのである。

このような辞令を会社から貰ったことを家に帰って妻に言えば、
“一人で行くなら地方だろうが海外だろうが構わない、どうぞ”と言う始末。
一人娘も大学を出て二年前から大手銀行に勤め、家庭的には私が居なくとも
心配はないのだが、冷静になって会社と家庭における自らのポジションを考えた場合、
暗澹たる思いに襲われて心因性の急性インポになってしまったのである。

急性インポとは情けない話だが、落ち込んでいる気持を
妻の肉体で慰めて貰いたいと思ったが、チンポはどうしてもいう事を聞かず、
大人のオモチャ屋で三種類のバイブを買い求めて来て、
其のバイブで妻を攻め其の反応を眺めながら自らの“オトコ”を回復させようと思ったのだが、
妻には激しく拒絶されて私の気持は益々落ち込み、出向先にはその落ち込んだ気持を
引きずった侭の単身赴任となったのである。

話を元に戻すと・・・前述のような女将との生活がひと月ほど続いたある夜のこと。
当地に赴任してくる前、大人のオモチャで妻を攻めようとして、新宿の店で買い求めた
バイブを女将に使ってみたくなり、引越し用のダンボール箱の中に入れたままであった
“三種のバイブ”を持参した。

私の妻の場合は、取り出しただけでバイブをおぞましいモノを見るような目つきをして
嫌悪したが、女将はアッケラカンとして受け入れるのだった。

先ずは、全裸になって敷布団の上にゴロリと仰向けに寝た女将の股間を押し広げ、
持って来た熊ん子バイブの頭を割れ目の内側に押し当てる。
バイブの先端で膣口を揉みほぐすと、周りの肉のビラビラが左右にパックリと開き、
膣口がヒクついて僅かながら透明な液体を滲み出させる。

「あん、うふ、うふん」
すぐに鼻を鳴らし始めた。感じは上々と言う事だろう。
膣口を揉み解したところでバイブその物の挿入を試みる。
膣口にバイブを当てて押すと、バイブの胴体はズブズブと中に入って行く。

「ああ、あはーっ」
強い感覚にのけ反りながら、尻を波うたせ腰を突き上げる運動を繰り返す女将。
バイブの胴体は、その形を留めないほどほぼ完全に埋め込まれた。
膣の内部では、肉襞がバイブの胴体を締めつけている事だろう。

「おい、こんな太いの全部はいっちゃってる」
「い、いや、そんなこと言っちゃあ・・・」
恥らう女将。私はそんな女将が愛しい。
「あふん、あふあふ、ああーん、あはっ、あはあはあはーっ」
五、六回バイブを抜き挿しすると、甲高く長い嬌声をはっして喘ぎ、悶える。

さらに抜き差しを続け、それに飽きたら抜いた胴体で割れ目全体を擦ったり、
バイブの頭で膣口をグルグルとかき回したりして女将の反応を楽しんだ。
「ああっ、イキそう、あん、イクイクーッ」
こんな大人のオモチャでイクことの出来る女の身体が、何故か羨ましく思えてきた。

そのうち、前よりも大きく腰を突き上げ、上の口からも下のくちからも涎を垂れ流し、
さらにバイブの刺激を欲しがる様子を見せるのだった。
そして、膣口の中から抜き差しするバイブの胴体には、
白く濁ってトロリとした液体が付着するようになった。


			赴任先で出会った熊本の女。其の四 ◇三種のバイブ◇ それからの私は、仕事が終われば晩の食事はこの店で済ませ、会社で借りているアパートへ帰って寝るだけという毎日。洗濯も自分でする事はなくなり、煩わしさのない快適な生活である。仕事がなかなか終わらず、店に入るのが遅くなった時などは、他に客がいなければ部屋に上がって食事したのち、その夜は決まって女将の身体をご馳走になる。まったくもって、天国のような一人暮らしとなった。単身赴任の私にとって、"都合のいい女”ができて夢のような生活なのだが、休みのある日、アパートで一人新聞を読んで寛いで居たところ、訪ねて来た女将がいきなり部屋を掃除し出したのには驚いた、まるで女房気取りなのである。そのまま掃除をして貰い機嫌良く帰って貰ったが、こんな所を会社の同僚や、女将の店に来ている他の常連客にでも見られたりしたら、面倒な事になるかも知れないと思った。そして、次の休日にも前触れなく遣って来て掃除を始めたのだったが、はっきり迷惑だとも言えず、周囲の目もあるので噂のタネに成る様な事はなるべく慎もうと言い、掃除くらいは自分でするからと、アパートには訪ねて来ない様納得させ、帰ってもらった。軽い波風は立ったものの、その後はトラブルもなく日は過ぎていった。さて、話は此処で少し前後するが・・・。五十三のこの歳になって、当地へ単身赴任と成ったきっかけを、少し述べさせて貰いたい。三十年間勤続していた会社から部課統廃合のリストラ策を打ち出され、非情にも私は本社の部長職を解かれ、系列のこれまた業績の悪い地方関連会社へ、営業部長として出向命令が・・・ということで不本意ながらリストラ要員の一人となり、遠く九州まで飛ばされたのである。このような辞令を会社から貰ったことを家に帰って妻に言えば、 “一人で行くなら地方だろうが海外だろうが構わない、どうぞ”と言う始末。一人娘も大学を出て二年前から大手銀行に勤め、家庭的には私が居なくとも心配はないのだが、冷静になって会社と家庭における自らのポジションを考えた場合、暗澹たる思いに襲われて心因性の急性インポになってしまったのである。急性インポとは情けない話だが、落ち込んでいる気持を妻の肉体で慰めて貰いたいと思ったが、チンポはどうしてもいう事を聞かず、大人のオモチャ屋で三種類のバイブを買い求めて来て、其のバイブで妻を攻め其の反応を眺めながら自らの“オトコ”を回復させようと思ったのだが、妻には激しく拒絶されて私の気持は益々落ち込み、出向先にはその落ち込んだ気持を引きずった侭の単身赴任となったのである。話を元に戻すと・・・前述のような女将との生活がひと月ほど続いたある夜のこと。当地に赴任してくる前、大人のオモチャで妻を攻めようとして、新宿の店で買い求めたバイブを女将に使ってみたくなり、引越し用のダンボール箱の中に入れたままであった “三種のバイブ”を持参した。私の妻の場合は、取り出しただけでバイブをおぞましいモノを見るような目つきをして嫌悪したが、女将はアッケラカンとして受け入れるのだった。先ずは、全裸になって敷布団の上にゴロリと仰向けに寝た女将の股間を押し広げ、持って来た熊ん子バイブの頭を割れ目の内側に押し当てる。バイブの先端で膣口を揉みほぐすと、周りの肉のビラビラが左右にパックリと開き、膣口がヒクついて僅かながら透明な液体を滲み出させる。「あん、うふ、うふん」すぐに鼻を鳴らし始めた。感じは上々と言う事だろう。膣口を揉み解したところでバイブその物の挿入を試みる。膣口にバイブを当てて押すと、バイブの胴体はズブズブと中に入って行く。「ああ、あはーっ」強い感覚にのけ反りながら、尻を波うたせ腰を突き上げる運動を繰り返す女将。バイブの胴体は、その形を留めないほどほぼ完全に埋め込まれた。膣の内部では、肉襞がバイブの胴体を締めつけている事だろう。「おい、こんな太いの全部はいっちゃってる」「い、いや、そんなこと言っちゃあ・・・」恥らう女将。私はそんな女将が愛しい。「あふん、あふあふ、ああーん、あはっ、あはあはあはーっ」五、六回バイブを抜き挿しすると、甲高く長い嬌声をはっして喘ぎ、悶える。さらに抜き差しを続け、それに飽きたら抜いた胴体で割れ目全体を擦ったり、バイブの頭で膣口をグルグルとかき回したりして女将の反応を楽しんだ。「ああっ、イキそう、あん、イクイクーッ」こんな大人のオモチャでイクことの出来る女の身体が、何故か羨ましく思えてきた。そのうち、前よりも大きく腰を突き上げ、上の口からも下のくちからも涎を垂れ流し、さらにバイブの刺激を欲しがる様子を見せるのだった。そして、膣口の中から抜き差しするバイブの胴体には、白く濁ってトロリとした液体が付着するようになった。