注射器の先が膣壁を擦って痛いのか「うっう・・・」と貴子さんが短く身悶えた。
貴子さんも、私らの意図が判ったのだろう、自分で腰の位置を調整すると、
今度はクイックイッと注射器を奥まで吸い込んでしまった。
本当の性の歓びを知った女には、禁断とかタブーという言葉は無関係で、
その肉体の欲望には際限が無い。
他所の夫婦の手に掛かり、今こうして自分の亭主の精液を、
膣の奥へ直接注入されて居るのだ。其れは動物の“種付け”と同じではないか、
其れに尻の中は亭主以外の男の精液で満たされているのだ。
三人におもちゃにされながらも悦んで居る貴子さん。
つい二年前には未だ夫婦交換の経験も少なくアナルは頑なに拒んで居た人が、
これほどまで淫乱女に堕ちてしまうとは、
私の女房もかと、この先の姿を想像すると身震いがして来た。
そんな事を考えながら、ふと見上げると、須藤さんが何時の間にか、
ビデオカメラとデジカメを持って寄って来た。
そして貴子さんの恥態をパシャパシャ写真に撮り始めた。
ストロボの閃光とシャッターの音に眩惑され、貴子さんはまたまた全身恍惚に
震えだすのであった。
十枚ほど角度を変えて撮ると須藤さんは、
「それでは、お待たせの精子噴出シヨーをしましょう」
と私達に合図した。
三人で貴子さんを立たせ、テーブルの上に上がらせるのだが、
其の前に妻にテーブルにビニールシートを敷かせ、
貴子さんのオマンコから汁が漏れ出さないように、
陰唇をティシュで押さえるように命じた。
そして貴子さんには放尿スタイルでテーブルの上にしゃがませた。
須藤さんは正面に三脚を位置してビデオカメラを
貴子さんのオマンコに焦点を合わせた。
「さぁお願いします」との須藤さんの合図で、妻はティシュを離し、
私がアナルプラグを引き抜くと、貴子さんの膣穴と肛門からは、
男二人の出した欲望の汁がダラダラと垂れ堕ちて来るのであった。
先程見ていたビデオの通りで有るが、
二人の精液はそれ以上に多かったかも知れない。
貴子さんの大量の愛液に混じり、
ブクブク泡だって次から次へと出て来るのは圧巻であった。
私と妻は、此処まで遣るのかと、貴子さんの股間に釘付けであった。
須藤さんはデジカメで撮り残しの無いようにと
色々な角度からシャツターを押し捲っていた。