義父の妻に成る日。其の三

私と義父が始めてセックスをした日から一月ほどが経った日、
今度は私と娘達が義父の自宅にお邪魔して、一緒に食事を楽しみ、泊めて貰いました。
娘達が眠りに就くと、私は義父の寝室に忍んで行きました。

『きっと来て呉れると思ってたよ、一月我慢出来ていたのかい』
義父は囁き、私を抱きしめて呉れました。そして、パジャマと下着を脱がせ、
布団の上に仰向けにさせて、乳房を揉みしだき、乳首を舐め、
耳と腋の下にも舌を這わせ、更に膣と肛門をこの前以上にネチネチと口淫し続けました。

「いいわぁ、いいわぁ、いいわぁ・・・」
私は盛んに快感を訴え、イヤらしい蜜を止め処も無く湧き滴らせました。
アナルを長々と嘗め回してから、義父は問いかけてきました。
『理恵は、足の指、舐められた事あるのかい?』
「ないわよぅ、そんなとこ・・・」
『息子も舐めて呉れなかったのかい?』
「そうよぅ。あの人、アソコもたまにしか舐めてくれなかったくらいなんだもん」
『お尻の穴は如何だったんだい?』
「そんなとこ、一度も舐めてくれなかったわぁ・・・
 だから、お義父さんに初めて舐められて、
 信じられないぐらいかんじてしまったのぅ」
『そうかぁ・・・そんなに感じて呉れたのかぁ・・・
 それじゃ、足の指も舐めてあげるよ』

義父は優しく囁き、私の足の指を一本一本、嘗め回し、
更に口に含んでしゃぶり、唾液でベトベトにしました。
快感の波が徐々に押し寄せ、やがて気が遠くなるほど昂ぶり、
「来た〜!イク〜!」
と、思い切り声を張り上げ、激しく達してしまいました。


瞬間、頭の中が真っ白に成ってしまいました。
足の指を舐められる事がこんなに気持ちの良い物だったとは、
思っても見ませんでした。
義父は、オーガズムの余韻に浸って居る私の身体を優しく撫で回し、
さらにウットリとさせて呉れました。そして、問いかけてきました。

『理恵、そろそろ、入れて良いかい?』
「うん、いいわよぅ・・・・オチンチン入れて〜
 いっぱい、いっぱい、エッチして〜」
あからさまに訴えると、義父は私の両脚を肩に担ぎ上げ、
ユックリと突き上げて来ました。
そして、一月前と同じ様に挿入の深さを巧みに変えながら律動し、
時折、恥骨と恥骨をこすり合わせ、一番感じ易いアソコの豆を刺激して、
私をよがらせてくれました。

その後、義父は私を四つん這いにさせ、後ろから逞しく抜き差ししました。
後背位が大好きな私は、夢中に成ってお尻を振りたて、
より激しい挿入を催促しました。 

抜き差しされるたび、アソコからオナラをしたような音が出始めました。
中に空気が入ったせいかも知れません。
「やだぁ、恥ずかしい〜」
そう訴えると、義父はわざと律動を速め、其の音をもっと大きくしました。
「いや〜、いじわる〜」
私は泣き声をあげ、さらに昂ぶり、また烈しく達してしまいました。

それ以来、土曜日に成ると義父の家に泊りに行き、
娘達を寝かせたあと、セックスするようになりました。
週に一度しか愛し合えないので、
私は一週間分の欲求不満をぶつける様にして、淫らな行為に溺れていました。

そして五年が経ち義父は還暦を過ぎましたが、週に一度のセックスは欠かさず、
益々盛んで私をイヤと言う程狂わせ何度も絶頂に導いてくれます。
射精するのは、何時も二回。年齢からして、其れくらいが丁度良いのだそうです。

義父と定期的にセックスする様になって六年、その間に夏は信州の温泉地に、
冬は上越のスキー場に私達親子を連れてって呉れ、子供達にも寂しい想いをさせずに
済みました。勿論その時は違ったシチエーションの中で私と義父は愛欲の一時を
貪りあいました。

そして昨年、私の勤める保険会社の同じ×一の男性社員から、
交際を申し込まれたのです。
『結婚を前提にして、付き合ってくれませんか?』
「でも、あたし、子供が居るのよ」
『知ってます、僕が責任持って育てていきます』

義父は私の事を如何思って居るのか、六年に成っても同居の話しは義父からは無く、
単に義父の性欲処理に利用されて居るだけなのかと疑問を感じ、新しい人生が
開けるのでは、と思い、お付き合いをする事にしました。
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