たった一度の不倫。其の三
〜部下のOLとの欲情ハイキング〜

「よろしいんですか?奥様がお待ちなんでしょう?
 あたしが次長を独占しちゃつたら叱られませんか?
その言い様には妙に湿った響きがありました。彼女は私の紳士ぶり〈?〉に警戒心を
解いたばかりでなく、さらに一歩進んで、私に身をゆだねようとしているのではないか・・・と、
熱い期待が込み上げてくるのを感じました。

駅前の喫茶店で時間をつぶす間も下心をひた隠してコーヒーを飲み、一時間ほど
雑談をおわしたでしょうか。私を見つめる彼女の瞳が次第に熱を帯びてくるのを、
はっきりと感じとりました。そして肩を並べて店を出た私達はタクシーに同乗し、
私は独断で太田方面に向かうよう運転手に命じておりました。

当時、渡良瀬川を隔てて足利に隣接する群馬県太田市の山間部には、
怪しげなモーテルが軒を並べていたのです。一種の賭けでした。
私の魂胆には彼女だって気付いているはず。もし太田行きを拒否されるようなら、
その時点で私の計画は霧消するばかりか、上司としての人間性まで疑われてしまう。
しかし拒否されなければ、其れは彼女が私に抱かれるのを承諾したと同意語・・・
彼女は沈黙したままでした。

「すまん。こんなところに連れ込んで。僕を節操のない男だと思うだろう?」
モーテルの部屋に入り、わざとらしく頭を垂れた私に、
彼女が唇噛み締めて首を横に振りました。
「あたし、ハイキングに参加するのをOKした時から覚悟はしてたんです。
 だって、あんな優しい言葉を掛けて下さったの、次長が始めてだったんです。
 それに、一日中一緒にいて、あたし、この人にだったら何をされても良いって
 本気で思うように成って・・・御免なさい、巧く言えなくて・・・」

不器用な言いようでしたが、想いは痛いほど伝わって着ました。
「でも、あたしなんかで良いんですか?」
メガネ越しに上目づかいで見つめられます。私は無言で彼女のメガネを外すと、
ジッと見つめ返しました。ちょっとした驚きがありました。
メガネを掛けていると冷ややかなインテリぽく見える彼女でしたが、
メガネを外した素顔は、どこか可愛げのある柔和な美貌だったのです。

彼女がジッと私を見つめ、瞳を閉じて顎を浮かせます。
口付けをせがんでいるのです。
私は彼女の腰に腕を回して引き寄せると、ゆっくりと唇を重ねていきました。
唇を触れ合わせるだけの、ほんとに軽い接吻でした。

「あたし、次長が好きです」
「僕も君が好きだ。けど、その次長ってのはよせよ。茂木さん、でいい」
「そんな・・・。名前を呼ぶなんて恥ずかしい」

不意に彼女が俯きます。私の中に猛然と浮かんできたのは、
あの放尿のさいに見せた彼女の恥じらいでした。眠っていた獣が私の中で目覚め、
私は彼女の唇をきつく吸い立てておりました。彼女も夢中で吸い返して来ます。
舌と舌が絡み合い、互いの唾液がネバネバと混じり合います。

接吻を交わしながら彼女のジーパンの前ホックを外し、ファスナーをずり下ろしました。
かすかに抵抗する素振りを見せた彼女を引き寄せ、ファスナーの開いたジーパンの
中に委細かまわず指を潜らせておりました。

指先に触れたのはサラサラした下穿きの感触でした。
局部が恥骨に押し上げられてこんもり膨らみ、さらに指を勧めると、
なんとも柔らかな陰肉が指の圧力でグンニャリとよじれるのです。
薄布の奥からは湿ったような火照りも伝わってきました。

「あはっ・・・・そこはだめ・・・恥ずかしい・・・」
「好きなんだ。許されないことかも知れないけれど、僕は君が欲しい」

指で下穿きの脇を探り、股ゴムを潜って内部に侵入します。
今までに男性に見せたり触らせた事等なかったのだろう、生まれてから一度も
手入れなどした事も無かったような濃く豊かな陰毛が待っていました。

じんわり湿った肉の裂け目も、すぐに探り当てることが出来ました。
肉裂に指を差し込んで驚きました。
そこには、指が溺れそうに成るほどの熱い潤みが待っていたのです。

もしかしたら彼女は、モーテルに入る前からすでに潤んでいたのではないか、
と思えるほどのぬかるみでした。指をウネウネと動かします。
柔らかな肉の襞がよじれ、熱い潤みが纏わりついてきます。

「あは・・・そこは・・・そこは・・・」
ハァハァと息を荒くして彼女が腰を押し付けてきます。

信じられない気分でした。数時間前までは想像するだけでしかなかった彼女の陰部が、
今は私の手の中にあるのです。
許されざる行為をしている、と言う思いは勿論ありました。
部下を弄んでいるという罪悪感。妻への負い目。
こんなことになってしまって、この先どんな制裁が待っているのだろうかという恐怖・・・。
しかしも、指にウルウルと伝わってくる肉のヒダや女液の心地良さは、それらの全てに
勝っていました。

夢中で掻き回す風を装いながらも、私の指は残酷に女体の構造を探り続けました。
これが小陰唇、この辺りが尿道口、そしてここが膣穴・・・
膣穴にヌプッと指を押し込んで掻き回すと、クチュクチュと音が立ち上がります。
小陰唇を掻き分けて陰核を探ると、すでに硬く勃起していて、
彼女の腰がわななく様に震えました。

「あはん・・・ああっ・・・そこは・・・ああ・・・」
彼女の腰が震えます。声が上擦っています。彼女が処女なのかどうか、
其の時点では知る由もありませんでしたが、
口を半開きにして切なく喘ぐ顔は「女」そのものでした。

彼女の体内から指を引き抜き、腕をさりげなく彼女の首に回して、
女液がべっとりまとわり付いた指を嗅ぎ取ります。

妙義山へのハイキングで汗をかき続けていたであろう女陰の匂いが、
むせ返るほど熱く立ち上がってきました。
それはメガネを掛けてインテリ然とした顔からも、
メガネを外した柔らかな美貌からも掛け離れた、酷く卑猥な匂いでした。

こんな臭気を篭らせている女陰を、この目で見てみたい・・・
と衝動が込み上げて来て、彼女をベッドに押し倒し、夢中でジーパンと下穿きを
剥がしにかかりました。しかし、これにはさすがの彼女も羞恥に耐え切れなかったらしく、
私の手を拒みました。しかし拒まれれば拒まれるほど高まって来るのです。
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