山室修道女の性愛。其の三
 

彼女は黒い修道衣の下のショーツをいつ脱がされたのか、そして私もいつ脱がしたのか
記憶にないほどの素早さであった。仰向けに倒され大きく股を開かされてしまった
山室修道女の股間には獲物を求めるイソギンチャクの様にヌメヌメと光る赤紫色の
粘膜が、私の中指を呑み込み、それが動くたびに内部からドロドロした液が溢れ出て
それは畳に染み込み色をかえさせていた。

そして、続いて薬指も遅れ馳せながら参戦し、親指は外部に孤立した要塞を忽ち
ずるずるの粘液攻めにしていた。
山室修道女はかってフランス人の夫と生活している時の気持ちに成って居たのであろうか、
まったく抵抗しなかった。
ショーツを脱がされて居る時も、まだ夢を見て居たのかも知れなかった。

だが、其のうちに思いもかけない懐かしい快感が体中にみなぎり初めていた。
「あれ、如何したのかしら」
まだ自分が置かれた立場がそして状況が判らなかった。
呆然とした山室修道女がやっと我に返り、
(自分は聖書学習会の講師として来た・・・。そして公民館が使用出来なかったから
中浦さんのアパートに来ている・・・)
と気付くまでかなりの時間的空白があった。

「中浦さん、何なさるの」と必死の思いで立ち上がろうとした時は、
私の中指が山室修道女の快感の油田試掘に成功していた。

もう腰が痺れて動けないのに気が付いた時は、私が意図的に口一杯に溜め込んだ
大量の唾液を垂らして、クリトリスやその周辺の意外に黒ずんで、
かってはよく使い込まれたらしい陰唇の粘膜をジュルジュル音を立てて口で舐めていた。

そして切り込み隊長の中指は要塞の洞窟内部で白兵戦を演じていた。

「山室さんのオマンコは大洪水だよ。身体は正直だね。セックスしたいと叫んでいる音だよ」
この音による攻撃は山室修道女に冷静な判断を失わせた。
(まあ、なんてはしたない、あんなにジュルジュル言うほどお汁を出してしまったのかしら)
と言う快感上昇曲線に対する誤認が本物のお汁を誘発していた。

そして十年間遠ざかり、もう見れないものと諦めていた本物の男性の怒張した赤黒い
男性性器のテラテラ光る亀頭が目の前に大接近していた。

「下着を脱いだ中浦さんを見るのは初めてよ。でもその方がすてき!」
黒いベールを頭にかぶった山室修道女は黒くて長い修道女の裾を大きく捲り上げた
姿勢で実にはしたない言葉を叫んだ。
そして自分で言った言葉に驚いた。もしかしたら言わせたのは山室修道女の性欲で、
その火付け役は私の中指かもしれなかった。

「ねぇ、ほしいのよ。抱いて抱いて」
「山室さん、抱いて欲しければ全部脱いでよ。
 服がしわに成るよ。僕も全部脱ぐから・・・。それに布団を敷こうよ」
私は押入れから敷き布団を広げ新しいシーツをかぶせた。

衣服を全部脱ぐ為に立ち上がった山室修道女は、裸体に成って見ると存外、
体格がよく、胸や腰の筋肉は盛り上がり、肉感的な逞しさがあるナイスバディをしていた。
ふっくらとしたビーナスの丘に程よく生えている陰毛の割れ目の外部から見える部分の
小陰唇は赤紫色していて、現在は使用していなくても、かっては幸福な結婚生活で
恵まれた性生活を送っていたことを示していた。

「山室さんのオマンコはかなり使い込んだ色していますね」
「やだァ。じろじろ見ないでよ」
「そのオマンコに何人の男性のペニスを咥え込んだの。
 たくさん入れなきゃこんなに黒くならないよ」
「もういやっ。亡くなった主人一人よ。早く頂戴よ」
私はわざと言葉でなぶった。

「早く入れて、入れて、あなたがほしい」
山室修道女は白いシーツの上に仰向けになりうわ言のように叫んだ。
「僕もほしい。僕がほしいのは山室さんの全てだよ。身体だけじゃない。
 身体も心も悩みも喜びも山室さんの全てが欲しいんだ」
私は山室修道女の足の間に身体を入れた。
「もっと股を開いて」
「このくらいかしら」
「まだだ。もっと開いて」
「痛いわよ。もう開けない」

私は陰裂の内側のピンク色の粘膜部分から湧き出てくるズルズルしたヌメリを、
怒張したペニスの先端に塗るとずるずるクリトリスをこすった。

山室修道女は快感に耐えかねるかのように腰を捩らせた。
「早く入れて、お願い」
「待て、待て、今入れてやるから待ってな」
私は少しずつゆるゆるとペニスを山室修道女の膣に挿入を開始した。
意外にもズルズルッと抵抗なく入って行く。

「あっ、痛い、なんだかビール瓶みたいなのが入ってくる感じよ」
女性の性器は長い間セックスに使用していないと廃用萎縮といって膣が萎縮するのだ。
山室修道女が平均よりもやや太く長い私のペニスをビール瓶のようだと感覚的な
表現したのも当然であった。しかし山室修道女のちつは全然萎縮していない。

ほんの最近も使っていた節がある。痛いと言うのはどうも言葉だけのようで、
本当に痛いのなら、それに相応しい痛みを訴える体の動きがあるはずだ。

「山室さん、こんな風に二人だけで布団の上で抱き合う事を想像していたんだ。
 ずーっと前からだよ・・・」
私のペニスが山室修道女の身体に完全に没入した時、
「今夜は帰りたくないわ。泊まりたい。今夜はずっと一緒にいて」
そして理性では到底許されない卑猥な言葉を叫んでいた。

山室修道女は私が腰を前進させるのに見事にリズムを合わせて下から腰を揺すり
あげるのが巧みだった。
「山室さん、気持ちいいかい」
私がわざと早いピッチで腰を使うと、直ぐにそれに合わせてピッタリと付いてくる。
「いいわ、いいわ、とってもいいわ。こんなこと久し振りですもの。十年ぶりですもの」
山室修道女はクイックイッと腰をつかう。顔は興奮で真っ赤だ。

「修道院ではセックスする機会は全然なかったの?」
私は彼女の体の上に今度はわざとスロースペースで腰を使いながら山室修道女の
耳元に囁く。すぐにそれに速度を合わせてくる。

どうも只者ではない。社交ダンスの巧い女性と言うのはリードする男性の腰、肩、足、
指先その他で男性の身体の次の動きを察知して綿毛のように軽やかにステップを
踏むものであるが、山室修道女のセックスはまさにそれであった。
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