散歩の途中に藪の中へ。其の一
 

私は今や日本一のタイヤメーカーに成ったBタイヤ工業の横浜工場に四十一年勤めて
今回の世界的不況の中、定年を過ぎた私は会社にリストラを勧告された。

今までは定年後五年間は技術職に限り嘱託社員として勤務出来たのだが、
今の不景気では、リストラの対象社員の一番の標的が私達の様な定年過ぎた
嘱託社員であった。

私達の世代はモーレツ・サラリーマン時代で、夜勤だ残業だ休日出勤だと毎日が
会社と家との往復の四十一年間だつた。

無趣味の私には、定年後の人生の準備に趣味を作る暇どころか、
健康でいられたら定年後も働くつもりだったので、老後の為の趣味など
思い付かなかった。

私は失業した其の日から一日を如何過ごして良いか判らず、毎日体を持て余し、
悩んでいた。
子供達は結婚して家を出て、妻との二人だけの生活で、何をする用事も無い。
何か職でも捜そうとしても、今日のような不況では、六十三歳の男にはこれと言った
職などは見付からない。

妻の路子は、「退職金も沢山貰ったし、今迄の蓄えも少しはあるし、家のローンも
払い終わったし、娘達は二人とも嫁に行っていないし、失業保険が切れたら、
後は厚生年金貰えるからゆっくりされたらどうですか」と言う。

失業して家に居る様になってから、雨天の他は、毎日の日課に二時間近く運動がてら
路子と二人で散歩しているが、それが終ると後は何をする用事もない。

孫へのセーターを編んでいる路子の傍で文庫本を読みながらゴロゴロしていると、
ついつい手がでてしまう。
「ねえ、何しているの、昼間から。夜の楽しみにしましょうよ」

スカートに入れている手を押さえて、女らしく最初は抵抗を示す振りをするが、
「夜だけと限ったこと無いだろう。急に欲しくなったんだ、いいだろう。
 新婚当時には、夜も昼もなかっただろう。退屈しているんだ」

路子は口では嫌がる様な事を言ってもセックスは好きな方で、
末の娘が嫁いで、また二人だけの暮らしになった頃から、夜の触れ合いが、
それまでの月に数回から週に数回になった事で、近頃はご機嫌が良い。

私は容赦なしにスカートの中のパンティをズリ下ろしてしまい、
割れ目を指でなぞったり、指を膣に入れたりしていると、
「バカねえ、誰か来たらどうするのよ〜」
と言いながらも編物を置いて、立て膝に座り直し、腕を後ろに付き、
私が触り易くしながらその気に成ってきた。

「ねえ、だったら寝室に行きましょうよ」
「人が来てもいいじゃないか。俺達夫婦だぞ。仲の良い処を見せてやるだけだ。
 二人きりの生活だ。寝室でなくとも何処でしょうがいいじゃないか。
 居間や台所、トイレしたい時が遣り時だよ、夫々に気分が違うはずだよ」

路子の股座を覗きながら、しきりにオサネをいじる。やるせなさに思わず
路子は大股をぐっと広げて溜め息をつく。
「ああ、ひどい人ね。もう、痺れて来たわよ。貴方のチンポも触らせてよね〜」

わたしの浴衣の裾を広げると、固くいきり立ったペニスは、パンツからはみ出し、
既に先走りの汁を出しておえ切っている。
「まあ!凄く元気がいいのね。怖いほど大きく成っているわ」
とニンマリ微笑んでいます。

路子が私のパンツをもぎ取り、樫の棒の様に固くなったペニスを、上下に扱けば
扱くほど大きく固さを増して行く。

私はしきりにオサネを責める。路子の陰唇は見る見るうちに愛液が染み出してくる。
路子の身体からブラウスもスカートも剥ぎ取り、私も真っ裸になった。

「おまえのオマンコはよく濡れるね、啜ってやろうね」
と陰部に口をつけペロペロと舐める。
「少し匂うわよ」
「オマンコは湯上りの石鹸の匂いが漂うのもいいが、
 少し匂いのあるほうが動物的で良いんだよ。
 外国人はセックスの後にシャワーを浴びるのが常識らしいよ」

路子の両足首を持ち、股を広げて口を押し当て、ズルズルと音を立てて啜り、
舌先でオサネを嘗め回していると、路子は快感に身震いしながら、
「ああ〜いいわあ、身体が蕩けそうよ。
 ねえ、もう入れて、あたし、もうイキそうになってきたわ」

私は路子の陰唇から口を離さず、オサネをしゃぶり続ける。
「ああ、もう我慢出来ないわ。ねえ、貴方意地悪ね、ああ、いきそうよ、ね〜」
「俺の口の中に出してみろ」
「いっていいの、いいの、あたし、本当にイクわよ、イクよ、イクう、気持ちいい、ああ」
呻きながら路子は痙攣する。
「ああ、いい、ああ、いい」
と路子は叫びながら、粘っこい淫汁を氾濫させている。

私の口の周りは、ネバネバした粘液でドロドロである。
路子は、「ああ、良かったわ」とまだ微かに尻を揺らし、余韻を楽しんでいた。

「明るい昼間のセックスも、良いもんだろう。若い時は昼夜なかったもんね」
「ねえ、あたしにも貴方のチンポなめさせてよ」

路子は身体を起こし、熱く火照っているペニスをパクリと口に含んで、
舌の全体を使って亀頭を舐めたり、上下にピストンしたり、
亀頭の先の尿道口に舌先を細くしてこじ入れようとしたり、
肉棒で自分の頬っぺを叩いて見たりしている。

結婚して三十五年、今迄に仕込んだ甲斐あって、特に尺八は上手だ。
肉棒の皮を根元まで剥きながら、喉の奥まで咥え込み、頭を振りながらピストン
する気持ち良さに何度、路子の口の中に果てたか数え切れない。

路子が年子を産むわ、私の仕事が忙しくなるわで、
特に四十歳前から六十歳前までは、子供の成長時期と中弛みが重なって、
月に一、二度あるかなしかが続いた事もあったが、今はほぼ毎日である。

私は尺八されながら、中指と人差し指のニ指を、路子のなま温かい愛液が
湧き出る膣の中で微妙に動かしていると、
「ねえ、貴方の指で、またあたし良くなってきたわ。指だけじゃ厭、
 入れて、早く入れて、早くこの大きいのを入れてよ」と身体をくねらして悶えている。
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