散歩の途中に藪の中へ。其のニ
 

「そんなに急いでしなくても、時間は余るほどあるし、ゆっくり楽しませてくれよ」
「もうあたし、腰が立たなくなるわよ」
路子の甘ったるい声に急かされ、大きく開いた股の間に膝を割り込み、
ペニスを右手で支え、膣の入り口に密着させ、徐々に腰を進め、
「よし路子、では、この大きなチンポを入れてやるぞ」

白い両足を肩に担いで、亀頭を膣口に当てて、膣の中には挿入せず、
すり鉢を擦るように割れ目をグルグルこね回す。
「あなた、じらさないで入れてよ」
路子は空腰を使ってもがいている。さっきから流れ出る淫汁で、何の軋みも無く
ペニスは、ズルズルと根元まで一杯に入り込み、子宮の頭に突き当たる。
路子は思わず溜め息混じりに、満足そうに、「ああ、いいわ。何時入れてもらっても、
良い気持ち。お父さん、あたし幸せよ」と言う。

私は大きなピストンはせずに、根元まで挿入して恥骨同士を擦り付けたまま、「の」
の字に臼を回すようにゆっくりと回すと、膣の中の肉棒がうねうねと蠢くのが判る。

路子は海老の様に身体を曲げて、密着に堪能して快感を味わっているようだ。
「蕩けそうよ、イイわ、お父さん、気持ちいいわ、
 貴方のテクニックも上手になったわ、イイわ・・・」
「俺は、オマンコ好きなおまえのお蔭で上手になったんだよ」
「好き者はお互い様よ、
 新婚当時は一日に五回も六回もお父さんは射精していたもんね。
 仕事が忙しく成って来てからは、ひと月に一回もあるかなしかだったけどね」
「おまえが子供にオッパイふくませている時や、台所で食事作っている時に、
 後ろから嵌めて、射精したこともあったね」
「これからは、あの回数の少なかった頃の分まで取り返してよね、
 沢山可愛がってね」
「路子も近頃俺好みの、いい女に成ってきたね。セックスも上手だし、好きだし」

腰を揺らしながら話をしていると、何だかペニスの力が抜けてきたようだ。
歳かな〜。「路子、続きはまた今夜にしようね」
相変わらずの自分本位なセックスだと直ぐに反省するが、
せっかちな気性はなかなか直らない。

だがこんな我侭な私に三十五年もの間、不平不満も言わず、セックスを一度だって
拒んだ事もなく募ってきてくれた路子に、口では中々言えないが、
感謝し、愛している。

余所の男達は、妻の穴が大きく成ったとか、し飽きたとか言って、若い女や後家さんを
追い回しているが、私は、息の合った妻の路子の方がいい、少し失敗したって、
「ごめんよ、先にいってしまって」とか、路子がその気に成っていても、
男は身体の状態でペニスが勃起しなかったり、途中で中折れ状態に成ったりしても、
バカにしたような事は一切言わず、優しく労わってくれる妻の路子が最高の相手である。

結婚前は風俗通いをした事もあるが、路子と結婚してからは、他の女にはまるで
欲望が起こらない。

ペニスを引き抜き、路子のオマンコに口を付け嘗め回しながら、
「おまえのオマンコはいいオマンコだ」と言うと、
「あたし貴方と結婚して幸せだったわ。貴方、最高よ」と路子は涙ぐんでいる。

路子との馴れ初めを思い浮かべる。
職場の先輩に「処女の娘を紹介してやるから結婚しろ」と勧められ、
付き合ってみると、心根の優しい娘で、顔もまずまずだし、
それまで田舎の両親から嫁取りを急かされていたので、群馬の田舎に連れて行き、
両親に合わせると凄く気に入ってくれたので、路子と結婚する事に成った。

田舎に連れていた日、子供の頃良く遊んだ烏川の土手で路子を押し倒し、
処女を頂いた。それからは堰が切れたように、仕事が終るとデートして、
屋内、屋外、処構わず抱き合い嵌めあって居たので、結婚式の時には、
もう路子の腹には妊娠四ヶ月の子を孕んでいた。

路子が絶頂を感じるように成ってからは、安アパートでは路子のヨガリ声を気にして、
給料日直後の日は豪華なモーテルでセックスし、お金がなくなってくると、同伴喫茶か
モーテルのサービスタイムの安い料金帯でのセックスか、公園のベンチでペッティング。
若かった私達は、セックスすることで愛情を確かめ合っていた。

そして結婚してからは早く持ち家が欲しいと、私は精一杯働き、
残業だ、休日出勤だと同僚の分まで買って出て、また路子も年子の女の子を
育てるのに追われる毎日で、私も路子も夜はグッタリで、セックス所ではなかった。

セックス好きな二人ではあったが、子供達の成長につれ、気を使いながらも、
男本位のセックスが多くなった。路子への愛撫もそこそこに、湿り気が足りなければ
ツバを付けて挿入し、勝手に射精して後は高鼾と言うセックスであった。

私が六十三歳、路子が五十八歳、失業してからは、新婚当時に返ったかのように、
よく抱き合うようになったが、年を取るにつれて、セックスのスタイルが少しずつ
変化してきたようで、若い時は、ただ挿入して摩擦が主だったのに、
近頃は舐め合いや道具を使ったりが多くなった。

毎日の散歩の途中で路子が、
「ねえお父さん、あたしオシッコしたくなったの、何処か近くにトイレないかしら」
「この辺りにはそんなのないよ。其の辺りの藪の中にしてこいよ」
「誰か来ないかしら」
「俺が見張っているから、して来いよ」
「お父さんも傍にいてよね」
と言うので、路子の後ろから、藪の中についていった。

路子はしゃがみ込み、トレパンとパンツを一緒にズリ下ろし、白いお尻を出して、
勢いよくシャーと音を出し、尿を飛ばす。
尿が流れるのを見ていると、何だか変な気になり、私もしゃがみ、
路子の尻のほうから手を回し、まだ滴が垂れているオマンコを触ってみた。

「お父さん、こんな所で、誰かに見られるわよ」
「誰も来ないよ」
「手にオシッコがついたでしょう」
「付いてもいい、俺も小便したくなった」
私もペニスを引き出し、放尿した。ペニスは大きくカチカチに勃起している。

「路子、見てみろ、こんなになっている」
「まあ、お父さんが変なことするからよ」
「ちょつと触ってみろ」
路子は辺りを見回してから、放尿しているペニスを握り、尿が出終わると擦りながら、
「誰か来ないか見ていて」
と言うなり、ペニスを口に含んで、亀頭を舌で嘗め回している。
屋外でこんな事をするのは婚約時代以来だ。二人は完全に若い頃に戻ったようだ。

こうして近頃「性」への興味が益々強くなり、自分が異常なのではと思い、
路子に聞くと、
「異常ではないですよ。年取って妻に飽きる夫や、妻が夫に愛想を尽かし、
 定年離婚する人達こそ異常ですよ」と言う。
「そうだよね、是からも大いに遣ろうね」
私が燃えれば路子も燃え上がり、路子が乱れれば私は益々盛んになる。
夫婦は是でいいのだと思う。
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